「頭悪いの!?」と発狂するの待った! 夫の言動を平和的に改善する方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-05 06:00
投稿日:2023-10-05 06:00
 結婚すると、女性は家事に仕事に子育てに大忙しですよね。パートナーである夫が家族としてしっかり支えてくれればいいものの、「頭悪いの!?」と思ってしまうくらい使えない夫にイライラする女性も多いとか……。
 今回は、開いた口がふさがらない頭悪いの!? 夫あるあるを4つ、ご紹介します。

イライラが止まらない! 進歩がない頭悪いの!? 夫あるある4つ

 さっそく、一緒に生活しているとイライラしてしまう「悪いの!? 夫あるある」を4つ、見ていきましょう!

1. お願いしたものと違うものを買ってくる

 頭悪いの!? 夫あるあるの1つが、「お願いしたものと違うものを買ってくる」です。たとえば、子供のおむつは介護用おむつと、ケチャップはピザソースと間違えるといった具合です。

 さらに、夫の中には良かれと思って気配りした内容が逆効果になってしまう人も……。

 肉を買うように頼まれても、「おいしいほうがいいよね?」と気配りしてA5等級の肉を買ってきて妻に呆れられる夫も多いのです。

2. 予定を忘れがち

 2つめの頭悪いの!? 夫あるあるが、予定を忘れがちということ。子供の大切な学校の行事の日を事前に伝えていたのに、仕事を入れてしまうなんて日常茶飯事。

 旅行の日に仕事を入れてしまったり、人との約束をダブルブッキングしてしまって大慌てなんてしょっちゅう起こります。これでは、妻のイライラも止まらないですね。

3. 何年言い続けても全部やりっぱなし

 思わず「頭悪いの?」と言いたくなる夫の言動が、何年言い続けても「やりっぱなし癖」が直らないところです。

 靴下は脱ぎっぱなし、ドアは開けっ放し、ご飯を食べてもお皿を出しっぱなし……。

 結婚年数が長くなるごとに、「一体私は何年同じセリフを言い続けているんだろう?」とふと我に返る妻もいます。まるで子供のようですね!

4. 肝心なところが抜けている

 肝心なところが抜けているのも、頭悪いの!? 夫あるあるです。夏休みにキャンプに出かけたらテントを忘れる、ホテルを予約しても支払いを忘れてキャンセルになるなど、途中まではいいのに、最後の最後で大失敗してしまいます。

 また、結婚記念日をサプライズでお祝いしたのに年数を間違っていたり、誕生日祝いのケーキの年齢が間違っていたり、ここまでくると呆れるを通り越して、可愛く思えてしまいますね(笑)。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


“性欲&食欲”忠実あれ!アラフォーの恋愛こそ食の好みも大事
 大人の恋愛の相性を考える時に大事だとされるのが「体の相性」と「食の好み」です。ただ、多くの女性は「体の相性が合わないの...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「積極的な女性が怖い」意中の彼が“そうそう苦”に陥る前に!
 好きな人ができた時、相手からのアプローチを待つ女性が多い反面、自分から積極的にアプローチする女性もいます。中には、なん...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「ネットの出会い」罠だらけ!? 信頼できる“SNS垢”の見極め方
 コロナ禍の際にマッチングアプリ以外に登録し、その後も継続して使っている人は少なくないようです。けれど会ったこともない相...
内藤みか 2022-05-12 06:00 ラブ
「お金を出さない彼氏」のトリセツ!“ヒモ男”を卒業させる法
 楽しみにしていた彼氏とのデートで、「お金がないから」とケチなデート内容にされたり、割り勘になったりすると、なんとなくも...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
「結婚のメリットがわからない」と彼 意識改革“必勝”術あり〼
 パートナーとの関係は良好で自分は結婚したいけれど、相手に将来のことを聞いてみると「結婚のメリットがわからないから……」...
若林杏樹 2022-05-11 06:00 ラブ
「恋愛と結婚は別」ラブラブが続くとは思ってないけども…!
 若い頃はラブラブな結婚生活が続くと思っていた人が多いでしょう。でも、実際に結婚してみると厳しい現実を知ることになります...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
男にモテる「大人女性」を考察 愛されたいなら流行追うな!
 精神的に大人な女性には、男性の心をわしづかみにする魅力がありますよね。でも、ただ年齢を重ねただけでは、「男性に好かれる...
恋バナ調査隊 2022-05-10 06:00 ラブ
シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ