更新日:2023-03-07 06:00
投稿日:2023-03-07 06:00
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける工夫をして夫婦仲の改善につながるケースもあるとか……。
今回は、寝室別の夫婦でリスクを避けながら円満な生活を送る人のエピソードや、夫に反対された時の対策をご紹介します。
今回は、寝室別の夫婦でリスクを避けながら円満な生活を送る人のエピソードや、夫に反対された時の対策をご紹介します。
1.「睡眠時間」と「スキンシップの時間」のメリハリをつけた
「寝室別でも円満の秘訣は、メリハリをつけること。夫婦同室で睡眠不足だった頃は、イライラも増して喧嘩も多かったです。夫婦別室を提案してからは、寝るまでの時間や休日にはたっぷりスキンシップをし、睡眠の質も保つことで心にゆとりができ、2人の絆も深まりました」(30代・主婦)
スキンシップの時間と、休息時間のメリハリをつけるのはとても大切ですね!
2. 喧嘩の時の「冷静になれる場所」として使う
「夫婦別室にして良かったのは、『冷静になるための逃げ場所』として使えることです。同室だと喧嘩した時に意地を張って気まずい雰囲気になっていたのが、怒りを鎮めて冷静に話し合えるようになり、穏やかな関係になれました」(40代・会社員)
喧嘩を、感情任せにするのではなく理解するための話し合いにつなげれば、夫婦仲も良くなりそうですね!
3.「お泊まりの日」を決めて夜の営みを新鮮に
「夫が『夫婦別室では夜の生活がなくなる』と心配していたので、お泊まりの日を決めるようにしました。「今日、お泊まりしてもいい?」と聞いてみたり、事前に2人で予約しておけば、新鮮でドキドキした感覚を味わえるため、まるで新婚の時のようです」(30代・介護福祉士)
お泊まりの日を決めると、普段一緒に寝ていない分、新鮮で興奮するのかもしれませんね!
ラブ 新着一覧
言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。
そんな男性のホンネ...
マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大好きな女性からの追いLINEを喜ぶ男性もいます。しかし、いくら好きでも内容次第では萎えるときもあるのだとか。
...
女性を悩ませていると最近話題の「回避型男子」をご存じでしょうか。話し合いを避ける、連絡を避けるなど、回避の仕方はさまざ...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
女性の性を描く小説賞が複数募集されるなど、今や刺激的なシーンを含む小説を女性が書いて投稿することは珍しくなくなっていま...
職場の人に告白して振られたり、別れたりしたらとにかく気まずいですよね。失恋後も仕事相手として接したり、顔を合わせるのつ...
結婚といえば、多くの女性が「最愛の人とするもの」と考えるはず。でも世の中には“他に好きな人がいるけど結婚した”なんて女...
「妻の妊娠中に夫が不倫した」という話、残念なことによく聞きますよね。10年近く経った今でも、第一子の妊娠中にされた夫の不...
いまだ世間の注目を集めている田中圭と永野芽郁の不倫疑惑。流出した写真やLINEからは、人気絶頂の25歳清純派女優の永野...
「冷酷と激情のあいだvol.251〜女性編〜」では、自身の実家と夫の実家の双方から二世帯住宅を建てる提案を受けた妻・律子...