更新日:2023-09-28 06:00
投稿日:2023-09-28 06:00
4. 付き合いが苦手だから
「結婚したら相手の親とかママ友とか近所とか、とにかく付き合いが増えるのが嫌! だったら今のまま1人で生活していたほうがマシ」(23歳・保育士)
たしかに、結婚を機に人付き合いは増えますよね。それを「面倒くさい」「怖い」と感じる女性は、結婚生活を厄介に感じるかもしれません。
5. 結婚に意味を感じないから
「先輩に事実婚をしてる人がいるんですけど、結婚よりも理想的。入籍していない分、お互い慢心しないというか、大事にしあっている感じなので、私も事実婚がいいなって思ってますね。籍を入れなくても子どもがいたりする人もいるので、結婚にこだわりはありません」(24歳・ネイリスト)
こうした意見も多く見受けられました。籍を入れずにパートナーとして関係を築く人も増えてきて、結婚する必要性を感じにくいのでしょう。
結婚しない選択肢もアリ! 自分らしさを忘れずに
アラサー・アラフォーになると「そろそろ結婚しないと……」と焦るでしょう。でも、結婚したくない若者たちの意見を見ると、納得できる部分も結構あるはず。
若い世代のように自分らしくいられる環境や関係性を大事にするのも、幸せな生き方かもしれません。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.122〜女性編〜」では、交際中の恋人・シュンスケさん(仮名)が、自分との夜の生活について「僕...
夫婦喧嘩の理由は人によってさまざまですが、中には「なんであんなことで喧嘩したんだろう」と笑ってしまうようなくだらない理...
年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。
そ...
せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、...
女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感...
芸能界のニュースでは、20歳も年齢が離れた年の差結婚が珍しくありませんよね。実際に、好きな男性がかなり年上という人も多...
大人女子はそれなりに恋愛を経験しているもの。そのため、ちょっとやそっとではキュンとしないかもしれませんね。
で...
昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.121〜女性編〜」では、交際中の恋人・ハヤトさん(仮名)を婚活アプリで発見してしまい、憤りを...
好意を抱いている年上の男性から「妹みたい」と言われたら、 まるで「恋愛対象外だよ」と言われたようで、ショックを受ける人...
離婚率が高い日本。でも、中には世間の女性がこぞって嫉妬するほど妻を大事にし、妻にも大切にされる「愛され夫」が存在するよ...
冬の寒い頃になると目立つのが、オンライン占いや電話占いを利用する人たち。なかには自分が納得する鑑定結果になるまで、何人...
飲み会時の話題でもよく出てくる「結婚相手に求めるもの」ですが、皆さんはどんな理想をお持ちでしょうか? ちょっと前だと「...
男性は、女性に比べてハゲる確率が高いですよね。女性としても、彼が将来ハゲるかどうかは気になるところ……。でも実は、4つ...
女がすなる「推し活」なるものを、私もしてみたい。
世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもS...