「ラブホのライター、不信感しかない」夫が信じられない妻とその処方箋

更新日:2023-10-07 06:00
投稿日:2023-10-07 06:00
 一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?
 今回は、世の妻たちが夫に不信感を抱いたエピソードをご紹介! ふとした瞬間に気づいた夫の嘘や裏切りにずっとモヤモヤしているようです。

モヤモヤが消えない! 夫に不信感を抱いたエピソード3選

 夫に不信感を抱いたきっかけは、言葉と行動の矛盾や、秘密を知ったときが多いようです。さっそく見ていきましょう。

1. ラブホのライターを発見

「部屋の片付けをしているとき、夫が横になっていたソファーの隙間からラブホのライターが出てきました。きっと寝ているときにポケットから落ちたんでしょうね。後輩と飲むって言いながら朝方に帰ってきたんですけど、浮気してたんじゃないかとずっとモヤモヤしてます」(31歳・保育士)

 ラブホに1人で行くわけないし、ライターを持っていたら不信感を抱くのは当然! ただ、こちらの奥さまは「後輩のライターを間違えて持ち帰ったのかもしれないから」と、問い詰めなかったそうです。

2. 義母から借金の話を聞いた

「孫の顔を見せようと義母の家に行ったとき、『隆之の借金返済は終わったの?』と聞かれてビックリ! 借金があるだなんて一言も聞いていなかったので、他にもいろいろ隠し事があるんじゃないかって一気に信じられなくなりました」(35歳・販売)

 義母に「聞いてなかった」と伝えたところ、ハッとした顔をしたのだそう。義母と夫だけの秘密があると知ったら、どちらも信じられなくなってしまいますね。

3. 出張に行っていなかった

「夫から4日間の出張って聞かされていたんですが、その出張中に私の父親が緊急入院することに。それを夫に伝えようと何度かケータイに電話したけど、出なかったんです。

 仕方なく夫の同僚に電話したんですが、『あれ? 家族で旅行中じゃなかったの?』と言われました。夫は私たちとの旅行を理由に有給休暇を取得してたようなんです。

 帰宅後に問い詰めたんですが、学生時代の友達みんなとどうしても旅行したくて嘘をついたと。絶対嘘ですよね。写真だって1枚も撮ってなかったですから」(38歳・不動産)

 妻に隠れて不倫相手と旅行するときに一番便利なのが「出張」。夫が言う「出張」に違和感がないか、しっかりチェックしたほうが良さそうですね。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


お風呂を引き金に鬱憤爆発!離婚届をスルーする夫に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-11 15:40 ラブ
「たかが衛生観念の不一致で?」離婚する気のない夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
並木まき 2023-03-18 06:00 ラブ
クヨクヨ時々ぷんぷん「落ち込みやすい彼氏」はどう接する?
 落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
40代で一目惚れしたら?グイグイより“さりげなく”攻めるが吉
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。  40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
子育てとセックスは両立できる?レス防止策、無音プレーと発想の転換も
 新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
恋バナ調査隊 2023-03-16 09:48 ラブ
「DVの兆候」を見抜く 日常生活におけるチェックポイント3つ
 DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
内藤みか 2023-03-16 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ
レスられる側にも問題アリ?なぜ断られるのか、考えてみよう
 普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
豆木メイ 2023-03-14 06:00 ラブ
授かり婚のメリット4つ&“最大の難関”親を説得させるには?
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
恋バナ調査隊 2023-03-14 06:00 ラブ
薄毛やおデブはどうにでもなる!男性が結婚したくなるタイミングあるある
 40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
女への幻想ゼロ&免疫アリ「女兄弟がいる男性」モテるの納得
 昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
恋愛依存がしんどすぎてやめたい…まずは自分を愛する練習を
 パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
恋バナ調査隊 2023-03-12 06:00 ラブ
「浮気したヒモ男に愛情皆無」6年の事実婚を解消したい女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
「本気度を試すための浮気」事実婚を続けたい夫の“?”な主張
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ