更新日:2023-09-05 06:00
投稿日:2023-09-05 06:00
虫恐怖症で生活に支障が出るなら試してみて! 3つの克服方法
虫恐怖症だと、生活に支障が出てつらい思いをしてしまいますよね。続いては、虫恐怖症を克服する方法をチェックしていきましょう!
1. 虫について詳しく調べる
虫嫌いを克服するには、虫について詳しく調べる方法がおすすめです。人は、対象が得体の知れないものであるほど、どんどん不安の想像を膨らませてしまうもの。
虫の生態を知れば、敵の正体が明らかになるので対策をとりやすくなりますし、虫に愛着が湧いてくるケースもあるようです。
2. 虫を飼ってみる
虫を怖がって避けてばかりいると、いつまで経っても「怖い生き物」という感覚が抜けません。見た目が気持ち悪い、不潔そう、噛みそうといった理由があって嫌っているとしても、普段から虫を日常的に見ているうちに、「意外と大丈夫だった」と思えることもあるようですよ。
3. 虫は平気だと思い込む
虫が苦手ではないと脳に思い込ませる方法も有効です。人は、「虫は怖い」と言葉に出せば出すほど恐怖が増していきます。言霊という言葉があるように「私は虫が好き」と繰り返しつぶやいて脳に思い込ませていくと、だんだん本当に平気になってくるかもしれません。
虫の恐怖症を乗り越えるには慣れるのが一番!
虫にまつわる恐怖体験を見てきましたが、虫が苦手だと本当に生活がしにくくなりますよね。虫の恐怖症を克服したいなら、虫について調べたり、飼ってみたり、とにかく慣れるのが一番です。
案外慣れると、可愛いと感じられるかもしれませんよ。
ライフスタイル 新着一覧
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
2025年参院選で争点のひとつに「就職氷河期世代」の支援策もかかげられた。
1993年から2005年にかけて社...
令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
「えっ、ブラ紐見えてたかも…?」ふとした瞬間に自分のブラ紐が見えていることに気づくと、恥ずかしさで焦ってしまいますよね。...
色々な理由で帰省をしない人はたくさんいます。帰りたくない理由があるのなら、無理にしなくていいのかも。
(コクハク...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第101回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「LINEに救われた」という経験、あなたにもあるのではないでしょうか? 連絡手段として用いられるLINEが、救世主のよう...
夏休み、家族や友人と旅行に出かける人もいるでしょう。でも、意外に知られていないNG行動のせいで、恥をかくことも…。
...
自分が幸せの中にいるとき、周りに話したくなったりアピールしたくなったりする人もいるはず。でも、相手に「ウザい」と思われ...
「スナックのママって、そんなに美人いないよね」
これ、みなさんも思ったこと or 聞いたことないですか? 私は...
夏といえば怪談。その中でも近年、特に目立って増えているのが「事故物件」をテーマにした話だ。
松原タニシの実話怪...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
夏休みシーズン到来! お子さんの夏休みの過ごし方で悩む方も多いのでは。ことあるごとに「お母さん、暇ー」の訴えに、「暇な...