記事読んだらソワソワ♡ 予定がない週末は寝溜めより楽しい6つのことを

コクハク編集部
更新日:2023-09-08 06:00
投稿日:2023-09-08 06:00
 子どもの頃は暇さえあれば遊んでいたのに、大人になると週末は「予定もないし、寝溜めしておくか〜」と何もしない1日を過ごしてしまいがち。仕事で疲れていると寝て過ごす休日こそ最高の贅沢だと感じますが、毎週寝て過ごすのはもったいない!
 今回は予定がない週末の過ごし方を6つ、紹介します。

予定がない週末に! おすすめの過ごし方6選

 寝溜めで過ごす週末もたまには良いですが、できれば週末は楽しみを作りたいもの。長い間予定がない週末ばかりを過ごしている方は、ここで紹介する過ごし方を参考に、新しいことにチャレンジしてみませんか?

1. 美容を極める

 丸一日時間があるなら、自分磨きを頑張る「美容デー」にしてみるのはいかがでしょうか。美容院・エステ・ネイル・整体・パーソナル診断などをはしごして自分の外見を磨けば、自信がついて週明けの出勤も楽しみになること間違いなし!

 新しいヘアスタイルにしてみたり、パーソナル診断後に今まで手に取ることのなかった系統の洋服やコスメを試してみたりすれば、新しい自分に出会えて楽しいですよ。

2. 部屋の模様替え

 なんとなく毎日が退屈だなと感じている方は、週末を使って部屋の模様替えをするのもおすすめ。簡単に剥がせる壁紙や床のシートを使って、部屋の色合いをガラッと変えれば、新鮮な気持ちになれるはず。

 模様替え初心者の場合は、家具の配置を少し変えるだけでも意外と雰囲気が変わるので、本棚やデスクなど運びやすいものの移動から試してみてはどうでしょうか。

3. 本屋をブラブラ

 本屋さんをブラブラ散歩しながら気になる本を手にとって眺めてみるのも、意外と楽しい過ごし方。新しい知識が増えたり、自分のお気に入りの作品と出会えたり、本屋さんには自分の人生に彩りを与えてくれる可能性がたくさん潜んでいます。

 タイトルを見てピンときた1冊を購入して読んでみるのも、ワクワクしますよ♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...