親との関係が影響している可能性も…モラハラ夫を作り出す義母の特徴3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-21 06:00
投稿日:2023-09-21 06:00

モラハラ夫&義母との関係で注意しておきたい点3つ

 モラハラ夫や義母と関わっていく中で、ひたすら我慢している人は多いでしょう。でも、気をつけなければならない点が3つ。見ていきましょう。

1. 子どもへの影響を考える

 もし子どもがいるなら、モラハラ夫が子どもに与える影響を考える必要があります。妻に対してひどい言動をしている状態を目にした子どもは、少なからず、不安を抱えたまま育つことになります。

 いつまでも自分の存在意義を見いだせず、結局は子ども自身も結婚してからモラハラ夫になる可能性だってあるのです。子どもの人生に関わることなので、無理せず離婚も視野に入れて冷静に考えてみてください。

2. 義母に相談しない

 モラハラ夫の言動について、義母に相談する人がいますが、あまりおすすめできません。なぜなら、最終的には赤の他人だった嫁よりも、自分の血を分けた息子の味方をしてしまうケースが多いからです。

 場合によっては、夫のモラハラがエスカレートしたり、義母からつらく当たられるケースもあります。

3. 証拠を残す

 離婚を考えていない場合でも、モラハラの証拠は残しておきましょう。いつか我慢できなくなった時、大きな問題が起こった時に裁判で有利になるからです。

 慰謝料をもらう場合も高額請求ができる可能性があるので、DVやひどい発言をしっかり録音や録画しておきましょう。

冷静に考えて対処を…モラハラ夫&義母に負けないで!

 人は、強いストレス下に長期間晒されると、正常な判断ができなくなるといいます。モラハラ夫に怯える日々の中では、「ただ自分が我慢すればいい」という思考になってしまいがちです。

 でも、自分の人生なのです。我慢ばかりせず、離婚も視野に入れて、自分を大切に生きていってくださいね。

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