初対面で“恋愛対象落選”は嫌!男がチェックしている女の言動

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-11-23 06:00
投稿日:2022-11-23 06:00
「人は第一印象が9割」とよくいいますよね。
 男性は初対面で恋愛的にアリかナシか判断する場合が多く、第一印象が良くないと「ナシ」と判断されてしまいます。
 こちらとしても、時間やお金をかけて出会いの場に参加しているのだから、うまくいかないと損ですよね!

「見た目だけ」を磨いてない?

 実は、第一印象といっても見た目だけではありません。

 見た目をどれだけ着飾っても、印象が悪くなるパターンもあります。

 今回は見た目に自信がなくても、相手に好印象を与えて、恋愛に発展する方法についてお伝えしていきます。

頑張らなくても「アリ」になる! 初対面の行動とは?

 第一印象を良くしたいと考えるなら、見た目にものすごく気合いを入れる必要はありません。

 重要なのは、攻めすぎないこと。加点を狙うのではなく、減点されない意識が大切です。

 まず大事なのが、“致命的な減点”を避けることです。

男性が「ナシ」と判断する例

・自慢話やマウントを取る
・偉そうにしたり、してくれたことに当たり前みたいな態度を取る
・食べ方が汚い
・下品である

 見た目がいくら良くても、お店で店員さんに偉そうな態度を取るだけで、「付き合うのはナイな」と思われてしまうのです。

 第一印象は加点をそれほど狙わずに「ちょっといいな」くらいでいいのです。

 まずは連絡先が交換できて、お互いにメッセージを送り合い、次に会う約束を断られない程度でOK。

 最初から印象が良すぎても長続きしないので、徐々に階段を上るイメージで意中の男性の気持ちを引き寄せていきましょう。

 いい男ほど、女性側のスペックが良くても、減点ポイントがあれば「ナシ」になってしまいます。

 見た目よりも、一緒にいる時間を楽しもうとしてくれる女性の方が恋愛的には「アリ」なのです。

 第一印象を良くするためには、加点よりも減点されないことを意識してみてくださいね。

登場人物紹介

ダラ先輩
有休消化もかねて、今週はギャルちゃんと温泉旅行に行ってきます! 12月に入ったら中旬まで忙しいから、12月後半に一気に休むぞ〜っ。有給を使い切るぞっ。

ギャルちゃん
今週はダラ先輩と温泉旅行なんですっ。めっちゃ楽しみ〜! 自分の仕事終わってないんですが……。その時は宿で先輩に聞きながらチョロっとやろう。てへ☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
「お前は犬以下だな」夫のモラハラ発言が耐えられない! 40歳妻がそれでも離婚を拒む“打算的な”事情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
【漫画】結婚は“ゴール”じゃない…バツイチ女が「恋愛不要」と言うワケ『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#1
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
「熱い愛情表現がクセに…」脱いだら全身タトゥー!40代女性が“元ヤン男子”を手懐けた3つのコツ
 ヤンキーばかりが共同生活を送るNetflixの恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』が大きな話題を呼んでいます。  マ...
内藤みか 2025-12-19 11:45 ラブ
「どちらも捨てられない」恋に溺れた男の苦渋の選択。恋人は“脳検査”まで…56歳が土下座に追い込まれた理由
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-19 11:45 ラブ
6割の女性が「オープンマリッジ」にNo、でも1割は賛成! “円満成立”するためのカギは?
 最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
恋バナ調査隊 2025-12-17 08:00 ラブ
う、羨ましい~! 2025年、最高の恋愛エピソード6選♡ 10歳年下彼と交際、推しの連絡先をゲット
 他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
恋バナ調査隊 2025-12-16 08:00 ラブ
【2025年】私史上最大の“恋愛”失敗談を大告白!貢ぎすぎて借金、既婚者に騙された…
 2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
恋バナ調査隊 2025-12-15 08:00 ラブ
「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ