更新日:2023-09-13 06:00
投稿日:2023-09-13 06:00
3. 人の顔色をうかがう
モラハラされやすい女性は、自分の気持ちをストレートに相手へ伝えるのが苦手で、人の顔色をうかがう癖があります。「怒られるんじゃないか」「悲しませるんじゃないか」と考えすぎて、自分の思いを言葉にしなくなります。
そこにつけ込んでモラハラをする男性もいるため、せめて嫌なことにはハッキリ「NO」と言える勇気を持ちましょう。
4. 免疫ができている
モラハラ男に慣れている女性は免疫ができているために、モラハラを受けていることに気づきにくいようです。これまでの経験により「これが普通」と思ってしまうのでしょう。
あなたがよく「その彼、大丈夫なの?」と心配されたり、「やめておきなよ」と忠告されたりするなら要注意。第三者の意見に耳を傾けて、自分の感覚がマヒしているかもしれないと疑問を持つことからはじめましょう。
5. 争いを避ける平和主義
人との争いを避けるのは、良好な関係を築くうえで大切ですよね。ですが、モラハラを受けていながらも「ケンカはしたくない」「自分さえ我慢すれば……」と考えるのは避けるべきかもしれません。
なぜなら、モラハラ男に「なにをしても大丈夫だ」と思われてしまうから。それによって上下関係ができるケースも少なくありませんから、過度に遠慮したり自分を押し殺したりしないよう気をつけてみましょう。
自分で不幸を招き寄せないよう注意を
恋愛する相手からいつもモラハラを受けるようであれば、単に男運がないだけではないかもしれませんね。自分でモラハラを引き寄せているなら、考え方を改善しないことには幸せはつかめません。
モラハラのない恋愛では、きっとこれまでに味わったことのない幸せを感じるはず。自分の身を守るためにも、幸せを得るためにも成長していきましょう。
ラブ 新着一覧
不倫の末に掴む幸せは、果たして長く続くのでしょうか?
今回は“略奪婚のその後”に迫ります。現在不倫中で、相手と...
夏になるとスパイスの効いた料理が食べたくなりませんか? スパイスには体の代謝を高めて血行をよくする働きがあり、中東など...
婚期を逃したり、相手の奥さんにバレて慰謝料を請求されたりと、不倫はハイリスクですよね。なのになぜ、不倫する女性が後を絶...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。あなたは大好きな人に「うちに泊まっていく?」って誘われた...

好きな男性には、自分から告白するより告白されたいですよね。いい雰囲気になってきたら「今言って!」と、告白を引き出したく...
「女の直感は当たる」といわれている通り、女性の「ん…?」という違和感は意外と当たるもの。信頼している彼氏やちょっといいな...
「冷酷と激情のあいだvol.199〜女性編〜」では、あえて結婚も同棲もしないスタイルで生涯を添い遂げると決めた恋人・カズ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚ハラスメント、いわゆる「マリハラ」をご存知でしょうか? 最近は何かとハラスメントに厳しいご時世、結婚についての話題...
女優の熊谷真実(64)が今月4日、自身のインスタグラムを更新し、ウエディングドレスの写真とともに結婚パーティーをしたこ...
近頃、恋愛リアリティーショーも細分化されてきています。
バツイチだけの恋愛リアリティーや男性同士の恋愛リアリティー...
韓流ドラマなどを見ていると、主人公によくいる紳士的で優しい韓国人彼氏に憧れますよね!
実際に、韓国人彼氏がいる...
「冷酷と激情のあいだvol.198〜女性編〜」では、結婚前提で交際する5歳年上の生真面目な恋人・サトルさん(46歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚相談所では生年月日はプロフィール上に掲載されていますが、相談所外での恋愛相談を聞いていると、「年齢」を巡って揉める...
「夫が人見知りで困っている」という悩みを抱える妻は少なくありません。ご近所付き合いや親戚の集まり、子育て関係のイベントや...