ハードルは低く!40代から10年後に差がつく「ついで美容」ポイント3つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-10-15 06:00
投稿日:2023-10-15 06:00
 美容というと、エステに行ったり、高級なスキンケアアイテムを購入したりといったイメージがありますよね。でも、本当に美しい人は、日常生活の中で「ついで美容」をしているようです。
 今回は40代からはじめたい「10年後に差がつく美容法」と、3つのポイントをご紹介します。日常に綺麗のチャンスは溢れていますよ♪

10年後に差がつく! 綺麗を作る「ついで美容」4つの方法

 さっそく、ついでにできる美容法から見ていきましょう。習慣にしてしまえば、いつまでも美しさをキープできますよ。

1. メイクの前に小顔体操

 メイクをする前には小顔体操を習慣づけてはいかがでしょう。小顔になる方法には、リンパを刺激して老廃物を流す、筋肉をもみほぐす、顔を動かして筋力をつけるといったものがあります。

 動画やサイト、雑誌などに載っているお気に入りの小顔体操を覚えたら、メイクの前の習慣にしてみてください。毎日続けることで、確実に顔の大きさやハリ、明るさが変わってくるはずです。

2. 洗い物をしながらハンドケア

 洗い物中には、ついでにハンドケアまでしてしまいましょう! 手にオイルをたっぷり塗ったら、ビニール製の手袋をして洗い物をしてみてください。

 お湯の温度でオイルが手に浸透し、洗い物をすればするほど綺麗な手に近づきます。オイルは、アロマの香りがするものを使っても、心地よく過ごせそうですね。

3. 家事をしながらパック

 顔の保湿に関して、パックを使わない手はありません。顔につけている間に家事を進めれば、勝手に肌を保湿して、美容成分を浸透させてくれます。

 最近では、1カ月たっぷり使える枚数が入ったパックなども安価に販売されているので、日常使いとスペシャル美容デーと使い分けるのもおすすめです。

4. 寝ながらかかとの角質ケア

 夏でも冬でも気になるのが、ガサガサのかかとですよね。頑固な硬い皮膚をやわらかいなめらかなかかとにするなら、寝ている時間が最適です。

 かかとに保湿クリームをたっぷり塗って、あとは靴下を履いて寝るだけ。朝にはしっとりなめらかなかかとになっているでしょう。かかとケア用に、かかと部分だけの靴下も販売しているので、活用してみましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


40代「秋のアイメイク」正解は? 必要最低限新調するだけで“ほんのり若返り”トレンド感【美容家解説】
 秋の訪れが近づいてきて、メイクやファッションにも季節感を取り入れたくなるタイミングです。秋アイメイクの最適解は?
まさか、乳がん?生理が終わったのに胸が張る…【薬剤師監修】気になる理由と受診の目安
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アブラギッシュな40女がガチ愛用! 買ってよかったベタつきお助けアイテム3選
 今年の夏も暑かった! なんて、まだまだ振り返れないくらい9月に入っても暑いんですけど? 秋、仕事してくれよ…。9月半ば...
U-2000円のセルフまつ毛パーマで「サロン以上の満足度」ってマジ? 不器用女が苦戦した“ある工程”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
今さらですが「ボトックス注射」って何。目尻、眉間のシワを一撃!?【目元の美容医療に定評ある女医が解説】
 イートップクリニック院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問...
えっ、麻酔は? 40女が「大手美容クリニック」でヒアルロン酸をぶち込んで驚いたこと
 今年3月、ほうれい線治療のためにヒアルロン酸を入れてきました。ヒアルロン酸の持続期間は1年から1年半。注入前よりほうれ...
タイパ抜群! 忙しい40代こそ実践したい「ながら美容」5選
 肌の乾燥、たるみ、シミ、シワ、ボディラインの崩れ…。30代までは何もケアをしなくても保てた美しさが、40代になると一気...
求心顔って何?老けてみえる? 3つのメイクテクで遠心顔っぽくごまかす
 最近よく聞く「求心顔」と「遠心顔」。「私は求心顔らしいけど、イマイチどういう意味なのかわかってない」「求心顔は老けて見...
辛口だなぁ…。20代男性に聞く「一緒に仕事をしたくない40代のリップメイク」完全再現&改善方法
 ビジネスシーンにおいて、リップメイクは印象を大きく左右する要素の一つです。40代女性の無意識メイクが、20代男性に「一...
美容医療で人気の「ハイフ」丸わかり!【気鋭の敏腕女医解説】どこまで変われる?痛くないの?
 はじめまして! イートップクリニック院長の増田えりかと申します。突然ですが、美容医療にどんなイメージをお持ちですか? ...
一重まぶたさんのメイクのお悩みに…個性を生かして可愛く盛るコツ4つ
 切れ長でシャープな印象を与える一重の女性。ミステリアスで魅力的ですが「メイクすると腫れぼったい印象になってしまう」と悩...
夏の暑さに負けない体を作ろう! お家でできるおすすめ有酸素運動4選
 猛暑日が続く夏に、屋外でのウォーキングやジョギングは危険な場合があります。特に女性は、紫外線も気になって運動不足になり...
髪の毛パサ子で10歳も老けて見られた!“シャンコン&ドライヤー”基本のお手入れに3つの+α【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「鏡を見てもやる気出ない…」自分磨きのモチベをアップさせる対処法5つ
「アラフォーにもなって見た目を磨いたところで、何になるんだろう…?」「自分が思っている以上に周りは自分に興味がないはずな...
40代でも胸は大きくなる? 垂れるのはまだ嫌!アラフォー世代向け「美胸キープ術」【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代でもチュールコーデを楽しむ!“赤ちゃんおばさんみたい”って…残念エピ&オバ見え回避術
 おしゃれ好きには市民権を得た感のあるチュール素材ですが、40代女性としては「甘すぎるコーデになりそう」「オバ見えしない...