更新日:2023-10-11 19:14
投稿日:2023-09-29 06:00
お礼にフェラチオをしようとしたら
――英明さん、次は私が……。
私はお礼のフェラチオをほのめかせました。セックスもしたいから、先にシャワーを浴びたほうがいいかと、一瞬、迷ったのですが、
――そうだな。今日はここでセックスしようか。
彼は私を立たせると、ベルトに手をかけました。呆気にとられる私を横目にベルトを外し、ズボンをおろし始めたんです。
――えっ?
――ここでやろう、バックで――。
――ここで?
私は聞き返しました。そんなこと、初めての経験です。
彼に抱いたいつもと違う威圧感
でも、彼は素早く下着とズボンおろして、勃起を取り出しました。
――英明さん……?
――弓香、今日だけは言うことを聞いてくれないか?
口調は穏やかでしたが、いつもとは違う威圧感を抱いたんです。
――わ、分かったわ……。
私がドアに手をついて、お尻を突き出すと、ワレメに亀頭があてがわれました。
――ん、熱い……。
ヒップをせり上げたその時です。
衝撃の言葉に血の気が引いて
――弓香、さっき違う人のことを考えてたよね?
――えっ?
もしかして……医師の元カレのこと? 私の顔から血の気が引くのが分かりました。
――隠さなくていいよ。ただ、弓香は俺の大切な宝物だ。
驚く私の体に、ズブズブッと熱いペニスが叩き込まれたんです。
次回に続く。
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