更新日:2023-10-03 06:00
投稿日:2023-10-03 06:00
1. 友人がちゃんとセックスをしてると知った時
セックスレス9年目に突入した私が実際に離婚したくなる瞬間は、ズバリ同年代の友人が定期的に夫や彼氏とセックスをしているとわかった時です。
日常会話で「セックスしてる?」といった話にはなりませんが、お酒が入ったり、心を許せる女友達との会話だったりするとたまに夜の話をする時があります。
そんな時に「うちはたまにあるよ〜」とさらっとセックスレスではない宣言をされてしまうと本当につらく感じます。
「そうだよな、普通は夫婦の間でセックスがあるのって普通のことだよな」と打ちのめされるのです。
そんな時には、離婚して新しい出会いを求めたい気持ちが強くなります。
2. 家事に積極的ではない時
以前のコラム「子育てワンオペ問題…親頼みのママにモヤモヤ、男性の育児休暇は必要?」でも言及したのですが、私の夫も家事については”手伝う”といった感覚を持っているようで「これをやっておいて」と言われた頼み事しかしません。
指示をして、やってくれるのならいいじゃないかと言われるかもしれませんが……。
たとえば、自分が欲しいものがあってドラッグストアに行ったのならば、ストックが切れかけているトイレットペーパーも買ってきてくれればいいのに、と思うのです。
こういう生活が続くと、家庭に関する全てを私が把握して対応しなければいけないなんて、まるで家政婦じゃん! といら立ちます。
そして子育てが終わったら、もうこの役目を終えたいと思ってしまうのです。
しかし、ふとした時に「あぁ、離婚したい!」と思うのは心からの本気の叫びなのでどうしようもありません。
長年の不満の積み重ねの結果です。
私もMEGUMIさんのように、経済的な自立と美貌を手に入れるために邁進します!
ラブ 新着一覧
ダブル不倫は、両者とも既婚者であるにも関わらず、肉体関係を持ってしまうこと。「一般的な不倫だって、どちらかが既婚者。ダ...
人間関係を複雑にし、そして問題を大きくしがちなこじらせ女子。彼氏に素直になれない女性もまた、こじらせ女子と言えるかもし...
コロナ禍以降、ライブ配信が注目されるようになりました。イケメンコンテストやオーディションもライブ配信で行われることが増...
若い頃は彼氏が途切れなかったというあなたも「もうずっと彼氏いない……」なんて状況にうすうす勘付いていたりして。
ず...
結婚式に対して憧れを持つ女性もいますが、「別にやらなくてもいい」と思う女性もいますよね。でももしかしたら、あなた自身が...
恋愛方法は、誰かに教わったりすることがありません。人によって恋愛の方法も異なれば、価値観も違います。だからこそ、「恋愛...
パートナーの運気をあげたり、ポジティブにさせる「あげまん女子」になりたいと思ったことはありませんか?
今よりも成功...
愛情表現の仕方は、カップルの数だけあります。毎日連絡して束縛したくなってしまうカップルもいれば、愛情はあるのにとことん...
男性が惹かれる女性にはさまざまなタイプがいますが、知的な女性は幅広い男性層に人気があります。なぜなら女性としてだけでな...
気になる彼がいる40代女性の皆さん!「付き合う前に彼をデートに誘うならどこがいいかな?」とお悩みではありませんか?
...
女性は不思議ちゃんに対して、あまりよい印象を持っていない人が多いでしょう。「何を考えているのか分からない」なんて、批判...
婚約中の女性は、幸せいっぱいなイメージがありますよね。これから大好きな彼との結婚が控えている訳ですから、幸せを感じない...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.105〜女性編〜」では、40歳を過ぎてから急に妻との夜の営みを求め出した夫・コウタさん(仮名...
好きな男性と付き合えた瞬間は幸せ絶頂ですよね。「きっとこんな人だろうな」と良いイメージを膨らませ、未来にワクワクしてい...
大好きな人と結婚したはずなのに「ハズレ妻を引いてしまった」と後悔する男性がいます。女性としては、そんな風に思われるのは...