木下優樹菜と彼氏のラブラブすぎる投稿
元タレントの木下優樹菜(35)が“アクセル全開”、SNSの投稿や出演番組があれやこれやと話題になっている。
たとえば、10日に更新した自身のインスタグラムには、交際中のサッカー選手・三幸秀稔(30)とのラブラブ2ショットを公開。三幸が木下の頬に唇を寄せるキス寸前ショットなどが“ラブラブすぎる”とファンたちの間で大盛り上がり。
その前の週には2人でベッドインしたまま、寝起きの三幸が木下の胸に顔を埋めたり、添い寝するイチャイチャ姿をYouTubeで公開。視聴者からの「再婚は考えていますか?」の質問には「2人で話し合って今はないです」「でも、この先は何があるかわかなくて」などと回答し、幸せいっぱいの“同棲生活”をオープンにしているのだ。
タレント張りにメディア活動も増加中
そんな絶好調の私生活に比例するかのように、タレント張りにメディアでの露出も増加中。10日配信「愛のハイエナ」(ABEMA)の企画では沖縄のリゾートキャバクラに体験入店し、ノリノリでテキーラをあおる姿を見せたかと思えば、インスタグラムのストーリーズでは「4年ぶりのフジテレビ」と芸能活動“復活”を匂わせる投稿も……。
木下には、元夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(52)との間に、11歳の長女と7歳の次女がいる。戸籍上は小学生2人のシングルマザー。もちろん、彼氏を作るのは問題ないが、イチャイチャをオープンにすることに対し、SNSでは《子どもがかわいそう》などと批判の声も上がっている。
SNSでの配信含め、収入を得るための“ビジネス”かもしれないが、子どもへの影響を考えると疑問も残る。シンママの恋愛・再婚事情について、「マリーミー」代表で恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏はこう話す。
なにはともあれ子ども優先
「離婚率の増加に伴い、シングルマザーの婚活や子どものいる女性との結婚を考える男性も確実に増えてはいますが、入籍のタイミングは子どもの年齢を考え、一番下の子どもが高校卒業を機に再婚するなど慎重を期す方が多いですね」
小・中学生などまだまだ手のかかる子どもがいる場合は隠れてお見合いをしたり、真剣交際する前に『お父さんはほしい?』などと、まずは子どもの気持ちを聞く。木下のように今すぐ再婚を考えていない場合は、小学校を卒業するまでは隠すのがマナーだという。
複雑な心境にならないわけがない
「小学生ではほとんどの子どもが思春期前です。母親と男性がラブラブな姿を見て、複雑な思いにならないわけがありません。母親の女性としての幸せを理解するのは難しく、『自分は二の次なんだ』と捉えてしまうでしょう。
子どもの性格形成に影響を及ぼす可能性もいなめず、娘や息子が親の立場になった時、何より“自分の気持ちが最優先”の思考になってしまうケースは珍しくありません」(植草美幸氏)
離婚も再婚も珍しくない時代。人生一度きりではあるが、シンママにとって独身時代のような自由恋愛は、やっぱり難しい。
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