更新日：2023-11-13 06:00
投稿日：2023-11-13 06:00
離婚を前提に結婚する人はいませんが、最近では愛ある結婚をしながら「いつでも離婚できる」マインドを大切にする女性が増えているようです。一体なぜなのでしょうか？
今回はいつでも離婚できるマインドのメリットや、そのためにやるべき3つの準備をご紹介します。最後まで読めば、あなたも今日からいつでも離婚できる準備をしたくなるかも！？
今回はいつでも離婚できるマインドのメリットや、そのためにやるべき3つの準備をご紹介します。最後まで読めば、あなたも今日からいつでも離婚できる準備をしたくなるかも！？
愛があっても準備して！ いつでも離婚できることのメリット
全ての画像を見るまずは、いつでも離婚できる状態にしておくことで得られるメリットから見ていきましょう！
1. いざという時に苦しまずに済む
いつでも離婚できる準備が整っていれば、つらい状況で無理をせずともすぐに離婚できます。たとえ今は愛ある結婚生活を送っていても、いつなにが起こるかなんて誰にもわかりません。
ある日突然、夫の浮気に気がつくかもしれないし、価値観の違いからつらい日々を送ることになるかもしれない……。
でも、多くの女性は、そうなった時点で「お金がないし、夫の収入なしでは生活できない」と、離婚できずに苦しんでいます。
だからこそ、将来の不測の事態に備えて準備をしておくことは、苦しい日々を避ける保険になるのです。
2. 経済的自立による安心感がある
離婚準備の柱となるのが、経済的な自立です。夫の稼ぎがなくても生活できる資金や収入を得られれば、心と生活に余裕が生まれますね！
人間、お金がなくなると不思議と心も狭くなるもの。余裕がなければ、人にも優しくできません。
経済的自立があれば、安心感を得られるだけでなく、夫にも優しくできるはずです。
3. いざという時に助け合える
離婚準備は、離婚のためだけにメリットがあるとは限りません。経済的に余裕がある状態を作っておけば、災害時や夫が失業した時などに、安心して乗り越えられます。
普段は夫の稼ぎを軸にしていても、いざという時に助けられる状況はメリットしかありませんね！ もちろん、「離婚準備のために用意していた」とは口が裂けても言えませんが……。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
女性の中には、いつも彼氏に愛されて大切にされる人と、そうでない人がいますよね。この違いがなぜ生まれるのかというと、男心...
意中の男性からいつ見られてもいいように、メイクやネイルを研究するなど、日々努力している女性は多いですよね。でも、実際の...
「冷酷と激情のあいだvol.51〜女性編〜」では、「イクメン」を気取る夫の本性に我慢の限界を迎えた妻・1さんの心情をご紹...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性から好意を持ってもらえるのは、誰だって嬉しいものです。しかし、中には興味の有無に関わらず、男性に対して思わせぶりな...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。「こんなはずじゃなかった！」と後悔しながら結婚生活を送っている方は少なくあり...
山崎世美子 
大好きなのに、なかなか彼のことを信じられずに嫉妬してしまう……そんな恋愛って、本当に苦しいですよね。今回は、そんな「恋...
前触れもなく、突然彼から別れを告げられたら、どんな女性でもショックを受けてしまいますよね。そんな辛い思いをしないために...
恋愛経験を積んで大人になると、傷つくことを恐れたり、人間関係を考えたりして、2人の関係がなかなか発展しない人も多いです...
ナンパ師を自称したこともある36歳の男性が電車内で無差別に人を切りつけ、殺人未遂容疑で逮捕されるという事件が起きました...
内藤みか 
好きな人と交際できれば嬉しいですが、付き合いがはじまれば新たな悩みが増えるものです。中でも、年下彼氏と付き合っている女...
みなさん、デートの時のお会計はどうしてますか。できれば男性に払って欲しいと思っている方も多いのでは？ しかし、なかなか...
若林杏樹 
思わせぶりな態度を取る女性に、イライラしてしまった経験がある女性も多いでしょう。中には悪気がない人もいるようですが、身...
恋に落ちる瞬間は、本当に一瞬のこと。「この人はダメ」と頭でわかっていても、一度恋に落ちてしまえば、心が言うことを聞かな...
異性との付き合いは、大きく分けると「男友達」or「彼氏」の二つに分かれます。しかし、中には異性となると一色単に考えてし...
好きな人と交際できても、いつまでもラブラブな状態が続くとは限りません。多くのカップルは、倦怠期を経験しているでしょう。...
