“ささっと和食”が感動級だった!アラフォー女性を好きになった男性の告白

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-17 06:00
投稿日:2023-11-17 06:00
 アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか?
「年齢的に私なんか需要ないよね……」と思ったら、恋愛からも遠ざかってしまいますよね。
 でも、アラフォーの大人女子だからこそ持つ魅力に惹き込まれる男性もいます。
 若い世代の女性にはない魅力を、あなたも武器にしてみてはいかがでしょうか。

【経験談】アラフォー女性を好きになったきっかけ3選

 アラフォー女性を好きになった経験がある男性に話をうかがいました。

 いったいどのような瞬間に好きになったのか、そのきっかけを見ていきましょう。

1. ドライな雰囲気

「自分で言うのもなんだけど、職場で結構モテるほうなんですよね。女の子のほうから話しかけられたり、『一緒にご飯に行きたい』って誘われたりするんです。

 なのに、先輩の女性だけはこっちから接点を持たない限り話せなかったんですよね。

 あまり目も合わせてくれないしツンとした感じなので、逆にどんどん気になっていっちゃって。

 気づいたら俺のほうから飲みに誘ったり、LINEを聞いて連絡しまくったりしていました」(32歳・保険)

 先輩女性のドライな雰囲気が余裕あるように見えたのでしょう。

 普段女性からチヤホヤされているモテ男には、大人の余裕を見せると効果があるかも。

2. 和食を作ってくれた

「台風の影響で電車が止まってしまって困ってたんですけど、近くに男友達んちがあるのを思い出したので電話したんです。

 そしたら『とりあえずうちに来なよ』って言ってくれたので向かいました。

 そしたら友達のお姉さんもいて。『雨に打たれて大変だったでしょ?』って言いながら、手料理を振る舞ってくれたんです。

 そのときにささっと作ってくれた和食が、感動するレベルでものすごくおいしくて。それがきっかけで好きになってしまいました。

 これまでも彼女とかに手料理を振る舞ってもらったことはあったんですけど、和食は初めてだったので胃袋とハートを掴まれました(笑)」(30歳・工場)

 こちらの男性は家事が不得意なのだとか。だからこそ、アラフォー女性の家庭的な一面に惹かれたのでしょう。

3. 初めて見た幼さ

「職場に『1人でも生きていけそうだな』って思うくらい、普段からしっかりしていて仕事もバリバリこなす女性がいるんですけど、2人で飲みに行ったときに好きになっちゃったんですよね。

 だって、めちゃくちゃ嬉しそうな顔しながら『これすごくおいしい!』ってテンションが高くなったり、お酒に酔って弱音を吐きながら泣いちゃったりしてるんですもん。

 初めてそういう幼さを見たし、普段とのギャップにドキッとしちゃって、一瞬で落ちてしまいました」(33歳・会社員)

 アラフォー女性は「しっかり者」「大人」という印象を抱かれがち。

 そのため、ちょっとした幼さは良いギャップに映るのかもしれませんね。

 男性に隙を見せるという意味でも、たまには可愛らしい姿を見せてみましょう。

“大人”を活用して自分なりの武器を探してみよう!

 アラフォー女性に対して、男性は「大人」というイメージを持ちますから、そこをうまく活用すれば男性を惹きつけられるでしょう。

 大人感をたっぷり味わってもらうのも良いですし、大人とはかけ離れたギャップを見せるのもアリ!

  自分の得意分野や性格に合わせた武器を探してみてください。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


若者世代で「キスはOK、その先はNG」が増えている? 性欲を“汚いもの”と決めつけるのは酷じゃないか
 先日Xで「キスやハグはいいけど、行為だけは無理」という投稿を見かけました。  そのコメント欄やリポストを眺めてい...
豆木メイ 2025-11-11 11:45 ラブ
40代でこう変わった! 私達の“理想の恋愛”5つのカタチ。「離婚後は初恋のようなトキメキを…」
 皆さん、40代になってからの恋愛観は、若いころと変わりましたか? それもと同じ? 酸いも甘いも経験したからこそ、「こう...
恋バナ調査隊 2025-11-11 08:00 ラブ
「推しは浮気」で破局!恋と推し活の両立うまくいく? 成功と失敗、6つの体験談。デート代<遠征代は当然♡
「推し」がいるあなたは、推し活にかける時間と恋愛にかける時間、どちらの方が長いでしょうか?   今回は恋愛と推し活...
恋バナ調査隊 2025-11-10 08:00 ラブ
また愚痴かよ…と思わないで~! 恋人の“仕事の文句”を受け止める5つの方法。愛を試されてるのかも?
 もし彼氏に、仕事の愚痴を言われたらあなたはなんと答えますか? 答え方を間違えると、二人の関係を悪くしてしまう可能性も…...
恋バナ調査隊 2025-11-10 08:00 ラブ
「絶好のネタじゃないですか」“アプリ婚”を必死に隠し通したい45歳男、婚約破棄も辞さない切実な理由
「冷酷と激情のあいだvol.271〜女性編〜」では、世間ではアプリ婚が一般的になっているにもかかわらず、結婚目前の恋人・...
並木まき 2025-11-08 11:45 ラブ
「絶対内緒にして」結婚目前、彼への信頼がたった一言で崩壊…。私たちの“出会い”はそんなに恥ずかしい?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-10 20:25 ラブ
覚悟を決めた! 彼に“告白”を決意させた3つのLINE。「不安になって…」で好意を確信、男性も勇気が欲しいのね
 意中の彼といい雰囲気の中、なかなか告白されず悩んでいる女性もいるでしょう。それなら、彼に“きっかけ”を作ってあげるとよ...
恋バナ調査隊 2025-11-08 08:00 ラブ
キス寸前で「30万かかる」50代女性が25歳イケメンに母性を刺激され…年下沼にハマった代償
 アプリやオンラインゲームのチャットを通じて年下の男の子と仲良くなったという既婚女性は少なくないのでは。  けれど...
内藤みか 2025-11-07 11:45 ラブ
「裏切者!」妻のネイルが頬を裂いて…男が直面した超修羅場。離婚の先にあった予想を裏切る結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-11-07 11:45 ラブ
「ホテル行ったって!」グループLINEで誤爆…ムムッ、さては付き合ってるな? 怪しい二人に気付いた瞬間
 社内にどう見ても怪しい二人がいると、「さては付き合ってるな」とピンときますよね。もちろん、恋愛は二人の問題。で、周囲が...
恋バナ調査隊 2025-11-07 08:00 ラブ
「なんでいつもフラれるの…?」男が“逃げたくなる女”の言動6つ。知らずにやってたら危険!
「いつも付き合う前にフラれる」「付き合っても必ずフラれる」なんて女性は、もしかしたら男性が逃げたくなる言動をしているかも...
恋バナ調査隊 2025-11-06 08:00 ラブ
2文字だけかーい!“会話レス夫婦”の困った生活。「雑談が苦手」でもやりすごせる3つのコツ
 夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
2025-11-05 08:00 ラブ
脈ありじゃないの!? 絶対イケると思ったのに撃沈…裏切られた“男のセリフ”6つ
 今回は「脈ありだと思ってたけど結局違った」というガッカリエピソードをご紹介します。男性が言うこれらのセリフには、深い意...
恋バナ調査隊 2025-11-04 08:00 ラブ
ホストで借金1千万! 恋の「黒歴史」エピソード5選。付き合ってるつもりがストーカーでした
 好きな人に夢中になるあまり、自分を見失ったり理性が働かなかったりした経験はありますか? 今回はそんな黒歴史エピをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-03 08:00 ラブ
ゴミの出しルール知らんの!? 彼氏の非常識さに“ドン引き”したLINE3選。イケメンでも大嫌いになりました…
 常識がない彼氏にドン引きし、気持ちが冷めるケースもあるでしょう。今回はそんなエピソードをLINEのやりとりとともにご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-02 08:00 ラブ
「家に般若がいるみたい」妻が“過激な正義派”に変貌、SNSに書き込む姿に呆れ…38歳夫が下した結論
「冷酷と激情のあいだvol.270〜女性編〜」では、決定打となる出来事もないのに、夫のエイジロウさん(仮名)が義実家に家...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ