男性に意識させる「4段構え」テク、デートしただけで満足してはいけない

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-13 06:00
投稿日:2023-11-13 06:00
 気になる男性とデートするとなったら、嬉しくてテンションが上がりますよね。でもせっかくですから、そのデートで彼を意識させてみませんか?
 たくさんの男性を落としてきた恋多き女性たちも、好きになってもらうために工夫したり計算したりしているようですよ。

誰でもできちゃう! デートで男性を意識させるテク4選

 気になる彼と関係を進展させるためには、まず異性として意識してもらう必要があります。恋多き女たちのテクを参考にすれば、スムーズな展開が期待できるかもしれません。

1. 流れの中でボディタッチ

「まだ意識されてないな〜って感じたときは、会話の流れの中でさりげなくボディタッチしますね。

『やめてよ』って笑いながら肩をポンと叩いたり、『手大きくない? 私と全然違う!』って言いながら手を合わせて比べてみたり。その瞬間から相手の反応が一気に変わるので分かりやすいですよ」(31歳・ネイリスト)

 人と触れ合ったり相手を感じたりすると、オキシトシンという幸せホルモンが分泌されるともいわれていますからボディタッチは効果がありそうです。

 ただし、わざとらしい触れ方は警戒される恐れがあるため、自然な流れの中で触れるようにしましょう。

2. 特別感を出しながら褒める

「私がよくやるのは『あなたは特別だよ』っていう雰囲気で相手を褒める方法です。

 例えば『こんなに楽しいデート初めてかも』とか『〇〇くんはすごく話しやすいからあっという間に時間が過ぎちゃうな』って感じですね。そう言うと、大抵の男性は積極的になってくるからオススメです」(35歳・受付)

 褒められて嫌な気持ちになる人はいませんし、男性も良く思われていると思ったら自信がつくはず。こうして期待を持たせるのは、意識させるコツなのかもしれません。

3. 相手の話を引き出す

「これまでの経験上、自分のことをあまり話さない男性が多いと気づいたので、相手に話させるようにしてます。

 質問したり、相手の話に『それでどうなったの?』『えーそれすごくない?』って感じで興味を示したり。そうしてるうちに男性のほうから『他の子と違う』『素を出せるから安心する』って言われることが多いです」(29歳・会社員)

 先ほどとは逆で、相手に「この子は違う」と特別に感じてもらう方法ですね。聞き上手な女性に惹かれる男性は意外と多いですから、デートでは相手の話を引き出すよう心がけてみてください。

4. 帰りたくない素振りを見せる

「デート中は楽しく過ごして、最後の別れ際に帰りたくない素振りを見せると、ほとんどの男性が意識してくれるようになりますね。ずっと女でいるよりも、最後に少し甘えてキュンとさせるほうが効果はある気がします」(32歳・販売)

 ずっと笑いが絶えない楽しいデートをした最後に、それまでとは違う“女性らしい甘える姿”を見せて意識させるそう。

 意識してもらいたい相手には「寂しいな」「もっと一緒にいたかった」などと素直に伝えてみると良いかもしれません。

受け身な女性も相手を意識させることは必要!

 きっと「相手からアプローチされたい」と思っている女性は多いはず。ですが、アプローチしてもらうためには相手に自分を“女”として意識してもらう必要があります。

 大胆な行動に出なくても、接し方を工夫したり瞬間的にドキッとさせたりすることは可能ですから、自分にできそうなテクからさっそく挑戦してみましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「ダメ妻がご迷惑かけまくって…」自称・リーダー気質50代夫の結婚懺悔
「冷酷と激情のあいだvol.169〜女性編〜」では、モラハラが激しい11歳年上の夫に対して悩む妻・麻子さん(44歳・仮名...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
新婚早々モラハラ夫に豹変!悪者扱いされ、離婚も拒まれる44歳妻の孤独
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
ハライチ岩井が19歳タレントと電撃婚 娘や姪が10代で結婚したがったら
 お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)が13日、18歳下のタレント・奥森皐月(19)との結婚を所属事務所を通じて発...
「女として見れない」発言にショック、引き下がる前に5つの改善策を
 好意を抱いている男性から「女として見れない」と言われたら、誰だってショックですよね。  好かれようと必死に努力してい...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
“ささっと和食”が感動級だった!アラフォー女性を好きになった男性の告白
 アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか? 「年齢的に私なんか需要ない...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
今話題のセカンドパートナー 不倫とどこが違うの?
 ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べ...
内藤みか 2023-11-16 06:00 ラブ
やっぱり「セフレから付き合う恋」ってなし?男性の本音と彼女昇格のコツ
 セフレの男性に恋をした時、「彼女になりたいけど、セフレから付き合うのは絶対に無理……」と感じてしまいますよね。でも、実...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
時代遅れな夫「そこまで太ったらおばさん」って…ドン引きルッキズム発言
 ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。  にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引き...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
男性が一緒にいたい女性とは? 今すぐできる魔法の共感テク
「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?  仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやった...
若林杏樹 2023-11-15 06:00 ラブ
夫に結婚記念日を忘れられた!可愛いor笑えない、どっちの仕返しを選ぶ
 記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいで...
恋バナ調査隊 2023-11-15 06:00 ラブ
私の親は共依存夫婦だったのかも…結婚後も自立にこだわる理由を考えた
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  つい最近、自分の親に...
豆木メイ 2023-11-14 06:00 ラブ
年収だけがネックじゃなかった…「格差婚」の種類&よくあるトラブル5つ
 格差婚と聞くと、年収に格差があるペアの結婚を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。でも、内面や価値観などが極端に異...
恋バナ調査隊 2023-11-14 06:00 ラブ
一度ハマったら離れられない“罠”を仕掛ける!男性が「沼る女性」特徴6つ
 追われる恋愛では強い安心感を得られるもの。自分にゾッコンな男性には、浮気の心配もしないはずです。では、男性はどんな女性...
恋バナ調査隊 2023-11-14 06:00 ラブ
いつでも離婚できる準備はメリットだらけ!口が裂けても言えないけれど…
 離婚を前提に結婚する人はいませんが、最近では愛ある結婚をしながら「いつでも離婚できる」マインドを大切にする女性が増えて...
恋バナ調査隊 2023-11-13 06:00 ラブ
恋の予感?男友達のトゥンクLINE♡ 彼好みの身長も趣味もそれ私じゃん!
 1通のLINEで、相手のことを意識したり「これはイケる!」と脈ありに感じた経験はありませんか?  今回はそんな胸...
恋バナ調査隊 2023-11-12 06:00 ラブ
オタクと非オタの結婚は難しい? 我慢せずに夫婦円満になる心構えとコツ
 彼氏がオタクの場合、「結婚」を考えると不安を感じる人は多いようです。趣味にいくらお金を使うのか、家族を大切にしてくれる...
恋バナ調査隊 2023-11-12 06:00 ラブ