一度の人生、どんな人と恋愛する?成長させてくれる男性はメリットだらけ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-11 06:00
投稿日:2023-11-11 06:00
 恋愛しながら自分が人として成長できたらかなり有意義ですよね。たとえその恋愛が終わりを迎えたとしても、成長した自分に自信が持てるはずです。
 この機会にあなたも“どんな人と恋愛するか”を1度考えてみませんか?

メリットが多い! 成長させてくれる男性の特徴4選

 恋愛する相手から良い影響を受けられれば、あなたも人として成長できたり恋愛を楽しめたりするはず。

 こんな特徴を持つ男性と出会ったら、逃さないほうが良いですよ。

1. 経験豊富で知識が多い

 あなたより経験豊富で知識が多い男性は、あなたを成長させてくれます。知らない世界を見せてくれたり新たな考え方を教えてくれたりと、男性から良い意味で刺激をもらえるでしょう。

 そのため、あなたも相手に飽きにくいはず。「会いたい」「話したい」と、相手との時間を持ちたくなるはずです。

2. 自分の意見を言う

 あなたの間違っている行動や選択に対して「それはダメ」と言ってくれる男性は、あなたを成長させてくれるでしょう。

 彼はあなたのためを思って意見してくれていますから、あなたの後悔や失敗を減らしてくれるはずです。

 なんでも擁護してくれたり意見を合わせてくれたりする男性は、一見「優しい」「気が合う」と感じるかもしれません。

 しかし、そうした男性から“気づき”は得られませんから、あなた自身が成長する機会はあまりないでしょう。

3. 解決するまで向き合う

 普段はラブラブな男女でも、喧嘩をしたり価値観が異なったりする場合もありますよね。そんなとき、逃げずにしっかり向き合ってくれる男性はあなたを成長させてくれます。

 問題が起こったときこそ、お互いの理解を深めるチャンス。「面倒くさいから」と話し合わずに逃げるような男性では、お互いに成長できません。

4. 器が広く寛大

 器が広く寛大な男性のそばにいると、自身にも余裕が生まれます。反対に、許容範囲が狭く怒りっぽい男性と一緒にいれば、細かいことを気にしたりピリピリしたりするようになるでしょう。

 このように、恋愛でパートナーとなった相手からは良い意味でも悪い意味でも影響されます。その影響により、物事の捉え方や自身の言動が変わる場合もあるため、余裕がある男性と恋愛したほうが良いでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


うざい!何様?「彼氏の女友達」マウントあるある&対処法
 付き合いはじめた彼氏に仲の良い女友達がいる場合、すぐに仲良くなれるタイプの女性なら問題ありませんが、マウントを取ってく...
恋バナ調査隊 2022-08-15 06:00 ラブ
推しメンは誰?バチェロレッテS2にみるあなたの恋愛&結婚観
 Amazon Prime Videoで7月より配信中の婚活リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2。1人の...
ミクニシオリ 2022-08-15 06:00 ラブ
離婚寸前!?「夫婦の危機」乗り越え方&関係修復の3ステップ
 3組に1組が離婚すると言われる日本。まったく違う環境で育った他人が家族になるのですから、かなりお互いに歩み寄らないと離...
恋バナ調査隊 2022-08-15 06:00 ラブ
仕事帰りの隙間が正解! 警戒する彼を自然に誘うLINEテク3選
 気になる彼ができた時、あなたは積極的に誘うほうですか?  実は男性の中には、下心が見え隠れするあからさまな誘いには...
恋バナ調査隊 2022-08-14 06:00 ラブ
「少人数結婚式」意外なメリット 財布に優しいだけじゃない
 長引くコロナ禍で、今までのように盛大な結婚式を挙げにくくなってしまいましたよね。そこで今、人気なのが「少人数結婚式」で...
恋バナ調査隊 2022-08-14 06:00 ラブ
ハイスぺ男との結婚を逃すな!自分を偽り続けた40歳妻の限界
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-08-13 06:00 ラブ
「僕の妻はよく分からない人」空虚な夫婦関係を正当化する男
「冷酷と激情のあいだvol.103〜女性編〜」では、夫のユウキさんに対して“演じている自分”を崩せないまま8年もの歳月が...
並木まき 2022-08-13 06:00 ラブ
若さアピールは危険! 年上男性に恋を意識させる6つのテク♡
 恋した相手が年上男性だった場合、「恋愛対象だと思われていないかも……」と不安になってしまいますよね。  今回は年上男...
恋バナ調査隊 2022-08-13 06:00 ラブ
「相手男だろ?」って嫉妬!?寝る前に届いた甘い胸キュンLINE
 好きな男性からキュンとするLINEが届いて眠れなくなった……なんて経験をしている女性は意外と多いようです。  今回は...
恋バナ調査隊 2022-08-13 06:00 ラブ
その手があった!物欲のない彼が喜ぶプレゼントを考えてみる
 付き合いが長くなってくると、彼への誕生日プレゼントをあげ尽くしてしまい、どうしたらいいのかわからないと悩む人も多いです...
恋バナ調査隊 2022-08-12 06:00 ラブ
マッチングアプリで選ぶべき男性は? ポイント3つを押さえる
 感染症が拡大すると増えるのが、マッチングアプリをする女性たち。婚活イベントが中止になったり、規模が縮小され、出会いの機...
内藤みか 2022-08-11 06:00 ラブ
【苦痛】夫婦喧嘩、マジ疲れた…意外な原因を知っていますか
 大好きな人との結婚生活とはいえ、時には喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。しかし、夫婦喧嘩が増えていくにつれて関係が悪...
恋バナ調査隊 2022-08-11 06:00 ラブ
私のことまだ好き? 彼氏との温度差を感じちゃった時の対処法
「尽くしていても、相手からは気持ちが感じられない……」  交際中、自分とパートナーとの間に気持ちの温度差を感じると不安...
若林杏樹 2022-08-10 06:00 ラブ
彼氏の体臭がきつい(涙)傷つかない3つの対処法を考えた
 40代の同世代カップルに多い悩みが「彼氏の体臭がきつい」というもの。理由は、40代を過ぎた男性は、特に加齢臭も強くなり...
恋バナ調査隊 2022-08-10 06:00 ラブ
「この人はATM」夫が大嫌いでも絶対に離婚しない妻の本音
 まったく家事をする気がない、何歳になってもマザコン……。結婚生活を経て「年々夫を嫌いになっていく」なんて人もいるでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-10 06:00 ラブ
ハロワで不採用続出!子育て真っ最中・転勤族妻の働き方事情
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...