更新日:2023-10-21 06:00
投稿日:2023-10-21 06:00
20代から保ち続けている高い美意識
ヒデさんと結婚をしたい気持ちは、日に日に強まっていると話す美香さん。
実は美香さんは、20代の頃から周囲の友人たちよりも高い美意識をもち、40歳になった今も美しくあることに高い意識を持ち続けているそうです。
「結婚式のためにキレイになりたいとか、そんな甘い考えじゃありません。女として生まれた以上は、美しくあることが生きる目的っていうか。
ヒデさんも年齢のわりには体型やファッションを気にしているほうでイケてるから、そんなヒデさんの隣にいて恥ずかしくない女性で居続けたいですね。
別れを切り出されることはないだろう
でも、私がここまで努力をしてせっかくキレイにしているのに、恋人と心が通じ合わない関係に悩んでいるなんて、自分のプライドが許さないときもあるんですけどね(笑)。だから友人にも今の悩みは打ち明けられずにいます。
まぁでも、外見にここまで気を使っている40代ってあんまりいないと思うので、さすがにヒデさんも私と別れるっていう選択はしないと思っていますよ。
ただ、やっぱり心をもうちょっと通わせたいから、彼が考えていることを知って、なるべく早めに結婚へと進めていきたいなぁっていうのが今の私の最重要課題です」
◇ ◇ ◇
結婚の話が出ながらも、なかなか具体的に進めてくれない恋人に、ときには強い苛立ちを感じるという美香さん。では、美香さんの恋人であるヒデさんは今の関係をどう捉えているのでしょうか。
実はヒデさんは、親しい友人に恋人との関係について悩みを吐露していました。次回に続きます。
ラブ 新着一覧
あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
あなたは、男友達と交際0日婚をする人をどう思いますか? きっと、「結婚を簡単に決めて幸せになれると思えない」といった意...
あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。
しかし、...
年下の男性と結婚する女性が年々増えています。今や全婚姻数のうち24%も年上妻なのです。25歳以下に限ると、実に4割が年...
大好きだった彼氏と別れ、悲しみに暮れながらとりあえず登録したマッチングアプリ。もしも、そこで別れたばかりの彼氏を見つけ...
人は誰でも褒められると嬉しい気持ちになりますよね。恋愛をうまーく進めるためにも、この「褒める」行為は非常に重要になって...
「コクハク」の本コラムで、既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した件について書きました。おしゃれなお寿...
好きな人と愛を確かめ合うベッドタイム。お互いの気持ちがMAXに高まる瞬間でもあります♡
ただ、男性には「これをされ...
リッチな男性との結婚は、女性の憧れ♡ 好きになった人が「実はお金持ちだった」なんて、ドラマのような展開を夢見ている人も...
皆さんは、浮気と不倫の違いについて知っていますか? 実は、自分の夫に気になる女の影が見えた時、どちらに該当するのかを知...
大人になればなるほど、年下男子にキュン♡ とするのではないでしょうか? 母性本能が強くなり、年下男子が可愛く思えるよう...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.131〜女性編〜」では、事実上の同棲中の恋人・トモキさん(仮名)に対して、お金にまつわる違和...