ティファニーのシルバーネックレスが黒く変色…さぁどする?

コクハク編集部
更新日:2023-10-28 06:00
投稿日:2023-10-28 06:00
 夏によく身に着けたティファニーのネックレスを久しぶりに出したら、黒く変色していました。公式HPをのぞくと、「ブティックまでお持ちいただくと、専門スタッフによるクリーニングサービスをご利用いただけます」との一文が。
 え、持って行っていいの? 恐る恐るお店を訪れてみました。

初めてのシルバーネックレス

 20代はずっとゴールド派でしたが、30代半ばになってからシルバーやWG(ホワイトゴールド)、プラチナが気になるようになってきました。デザインの好みも変わり、もともと華奢な印象が好きだったのが、最近は地金をたっぷり使った“ゴツめ”なアイテムが気になるように。

 とはいえ、WGやプラチナなんてお値段的にそうそう買えるものでもないので、もし手に入れるならシルバー一択と思っていました。

 そこで以前から目を付けていたのが、ティファニーの「ハードウェアシリーズ」です。友達がピアスを持っていてよく似合っていたので、銀座を訪れた際に“記念受験”的な気持ちで、いくつか試着をさせてもらったところ……めちゃくちゃかわいい!!

 しかしながら、シルバーとはいえ大ぶりなものはウン十万円するので、最初からまったく買える気はしていませんでした。

「試着できたし、さぁ帰ろう」と心の中でつぶやいたら、店員さんが「これなんていかがですか? お客様お似合いになりそうです」と出してくれたのが、写真のネックレスです。

変色の原因は汗?

 そんなこんなでゲットしたネックレス。この夏はたくさん着けて出かけました。シルバーが汗に弱いのはなんとなく知っていましたが、特別なお手入れはしていませんでした。

 そして、季節が変わって久しぶりに着けようと出してみたら……く、黒ずんでる!(泣)

 慌てて金属磨きで磨いてみたところ、チャームは輝きを取り戻したものの、細いチェーンの黒ずみはどうにもならず。ティファニーの公式HPを読むと、店頭でクリーニングしてもらえると書いてあったので半信半疑(?)で行ってみることにしました。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


触りたくなるモフモフ! “にゃんたま”写真家の秘蔵の一枚
 世界で一番多くのにゃんたまωを撮影する、猫フェチカメラマン・芳澤です。  「いいえ、我こそがにゃんたま撮影数世界...
やっと妊娠も再び出血…病院から受け入れ拒否をされた妊婦
 みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...
揉め事か!?威厳たっぷりボス猫候補の“にゃんたま”兄貴
 きょうは、小さな港地区のにゃんたま兄貴。  強くて賢くてカッコイイからみんなに一目置かれていて、次期のボス猫候補...
下降気味の運気を爆上げ!南国の愛され花「ハイビスカス」
「アナタ、なんで全身真っ黒なのよ! 喪服なのか! すぐやめなさい!」  先日とある著名な祈祷師の方に会うなり、いき...
2年間のバセドウ闘病生活を振り返る ~兆候から悪化まで~
 この連載もいよいよ終盤です。私は発覚から術後まで、およそ2年間にわたりバセドウ病と闘いました。甲状腺を全摘する手術を終...
おにぎり島をバックに…照れ屋な“にゃんたま”君の記念撮影
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。  きょうは、三角おにぎりみたいな形の島を背景に、にゃんたまω記念撮影にトラ...
指輪をつける位置には意味がある♡今の自分に合う指はどれ?
 指輪を購入する時、「なんとなくこの指にはめたいから」「この指にしか入らないから」など、気軽な気持ちで選んでいる方も多い...
原因は梅雨の湿気…プチ不調を撃退する食生活を栄養士が伝授
 気持ちのいい新緑の季節が過ぎ去ると、やってくるのが梅雨……。誰もが少し憂鬱になりがちなジメジメ時期を、少しでも元気に過...
屋根の上から危険を察知!逃走中の“にゃんたま”君をパチリ
 猫はタンスや冷蔵庫の上、キャットウォークなどの高い所が大好き。  高い所を好むのは、周りを見渡せて安全であること...
父の日に何贈る?「幸運の花」は家族円満のラッキーアイテム
「父の日」が近づいてまいりました。  今年の父の日は6月21日となっておりますが、「母の日」に比べて、この盛り上が...
「手術してよかった」術後半年で楽しく毎日を過ごせるように
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
猫に見下ろされる快感…裏側から見る“にゃんたま”の愛らしさ
 きょうは裏側から、にゃんたまωにロックオン。  ピンクの肉球、圧のかかったお腹もたまりませんね。  猫飼い...
妊活中の女性が悩む「パートナーの協力」…私が夫にしたこと
 みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私は今、結婚後に多くの...
心と胃袋の友「コンビニ総菜」の夕飯が“皿1枚”で劇的に変化
 こんにちは。スタイリストのterumiと申します。  緊急事態宣言が解除されて(な、長かった自粛生活……)気持ち...
お手入れ中の“にゃんたま”侍…武士道の美は自己規律の精神?
 うどん県にある猫島へ、にゃんたまωの旅にやってきました。  船が着くと漁協の入口に猫達が集合しています。 ...
なぜ男性は女性に花をプレゼントする?男性心理を花屋が考察
「なんでプレゼントがお花なのかしら。ほかに欲しい物があったのに」  お誕生日などの記念日に、例えばアナタが彼氏やご...