更新日:2023-10-27 06:00
投稿日:2023-10-27 06:00
思わずこぼれた詫びの言葉
――英明さん……ごめんなさい。
思わず詫びの言葉を告げ、ハッとしました。
――何が、ごめんなさいなの?
――あ……いや、何でもないの。
一瞬、背筋がひやりとしました。
――何か悪いことをしたのか?
――じ、実は……。
私はいうべき言葉を考えました。脳がスパークしそうになった刹那、
――実は、プレゼントされたパールのピアスを落としちゃったみたいで……。
そのピアスを見るたび心が曇る
咄嗟に口を突いて出た言葉でした。それを聞いて、彼は苦笑したんです。
――そんなことか。ははっ、たぶんそれは弓香にとってふさわしくないものだったんだな。そのピアスを見るたび、弓香は心を曇らせるアイテムだったんだ。
英明さんは笑みを浮かべましたが、私にはまさにその通りです。あのピアスをつけるたび、敬一との浮気がよみがえり、常に後悔や後ろめたさに包まれるはず。
――新しいピアスは2人で買いに行こう。
――うん……ありがとう。
彼の唇が首筋からゆっくりと乳房に降りてきました。
――今日はいつも以上に硬くしこってる。
そう言われながら、乳首を口に含まれ、舌でねぶり回されたんです。
エロコク 新着一覧
夫の単身赴任に伴い、スーパーのパートから探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれの彼女...
愛人をしている女性と聞くと、どんな見た目を頭に思い浮かべるでしょう? 多くの方は若くて美人な女性を想像しますよね。
...
フェムテックがブームとなって以来、潤滑ジェルもこれまでないほどの種類が市場を賑わせています。
選択肢が増えたの...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれの彼女は...
古いイメージでは、愛人女性は弱い立場。愛人を“囲う”なんて表現されるくらいですから、お手当をいただいている分、パパの言...
エッグ形のローター、それもコントローラー部分と有線でつながれた“ピンクローター”タイプは、ラブグッズのなかでもとくに長...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から一転、探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれの...
最近の若い男子は、パンティーを見ても興奮しないんですって。
エロ本の読者プレゼントではパンティーが定番ですが、...
UFOのようなコマのような、不思議な形をしたローター「トゥーピー」がお目見えです。名前も愛らしいですね! フランス発の...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から一転、探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれと...
今回ご登場いただくのは49歳のパパと愛人関係にあるという三十路主婦、美奈子さんです。彼女が現在のパパと出会ったのはスポ...
ラブグッズ界は入れ替わりが激しく、人気を長く保ちつづけるのが難しい世界。そんな中、国内ブランド「イロハ」が今年、誕生か...
春本番、新年度から新しい生活が始まる読者様も多いことでしょう。
今回は夫の単身赴任に伴い、スーパーのパートから...
愛人女性が抱える共通の悩みといえば、ズバリ「パパとの関係を長続きさせることが難しい」ということ。
簡単に言えば...
クリトリスを覆い、振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系グッズ”の人気はとどまるところを知らず、ラブグッズ初体験が吸引...
今や出会いの主軸となったマッチングアプリ。男女の出会いだけではなく「レズビアンの出会い」もあるという。
今回、...