お局サマの圧がしんどい…心が折れる前に試したい撃退法5選

コクハク編集部
更新日:2023-10-31 06:00
投稿日:2023-10-31 06:00
 ただ職場で長く働いてきただけなのに、後輩の仕事のやり方から身だしなみ、自宅での過ごし方などうるさく口出ししてくる「お局」さま。その存在に頭を抱えている人や、我慢の限界が近づいている人もいるでしょう。
 今回は、お局の特徴と撃退方法をご紹介します。

知っておくべき、お局の特徴

 年齢を重ね、長いあいだ会社にいるややこしい存在が「お局」と呼ばれる人たち。世間のお局にはどんな特徴があるのでしょうか。

1. とにかく口うるさい

 お局は同じ職場で長く仕事を続けているゆえに「この会社のことは、何でも知っている」と自負しています。そのため、後輩社員に対して口うるさいのが特徴。

 仕事のやり方だけでなく、服装やヘアスタイルといった身だしなみにも口を出します。

2. 気分の上下が激しい

 お局が煙たがられるのは、気分の上下が激しいから。しかも、自分の気分により態度が変化。機嫌が良い時は笑顔で接してくれるのに、悪い時にはヒステリックにキレ散らかす……そんな気性の激しいところにみんなうんざりしています。

3. 他人を見下している

 他人を見下していることも、お局の特徴のひとつです。社歴が長く、仕事も長く続けていることが自分のプライド。だからこそ、後から入ってきた後輩を「自分よりも下」だと考えてしまいます。

 仕事ができる後輩であっても、なかなかそれを認めようとはしません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【動物&飼い主ほっこり漫画】第106回「コテツ妖精になる」
【連載第106回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「秒(ビョウ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「気づかなかった」って本当? ズルさを感じる“忙しい”アピLINE3選。それ、やりたくないだけでしょ!
「忙しい」とアピールされたら、相手に少なからず遠慮したり気を遣ったりしますよね。しかしその心理を利用して、あえて忙しいア...
断捨離、終活…「モノを持たない」って本当に幸せなのか? 65歳童貞が提唱する“ミニマリスト”と真逆の生き方
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
お前はアイドルグループか? 更年期の味方「HRT」との出会い。婚活ぐらいマッチングが難しいやつめ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
“にゃんたま”族が大行進!「おいしいオヤツはどこにゃ?」思わずシッポがピン♪
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ひとりって、寂しいですか? アラフィフ独女が思う“一人旅”の幸福論。「誰にも気を遣わない時間」はなんて楽しいんだ!
 20代からひとり旅を続けてきた私。気づけば、誰かと一緒よりも「ひとり」でいるほうが、ずっと自分らしくいられる気がしてい...
可愛い顔して暴れん坊!“良縁を結ぶツル”の凄まじい繁殖力と開運パワー。室内で楽しむのもオススメ
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の片田舎でお商売をさせていだいておりますゆえ、応援してくださる農家さんもすぐ近...
上司の「社会人、何年目?笑」にモヤッ。その嫌味、こう返せばスッキリ!私の賢い対処法
 職場で避けて通れない存在、それが「上司」。何気ない一言が嫌味っぽく聞こえる上司にモヤモヤしている人、多いのでは? 面と...
「どんな親なの?と笑われる」キラキラもシワシワも…名前が“生きづらさ”を生む現代。親からの愛にラベルを貼るな
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「ママかわいいよ」息子にほっこり♡ 一方、スクショ拡散のトラブルも…子どものLINE6選
 最近では、子どもでも連絡ツールとしてLINEを使いこなしています。小学生はほのぼのとしたやり取りが中心だったのに、中高...
新人アイドル★にゃんたま君にロックオン! 赤いバラの二重奏がよく似合う
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「女として見れない」にグサッ。私がトラウマ級に“傷ついた一言”6つ。いまだに引きずってます…
 人から言われた一言によって、自分の価値観や人生が変わることもあるはず。傷つく言葉であれば、それがトラウマになったりコン...
【漢字探し】「腕(ウデ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
“モデル級”美猫の大胆ポーズもにドキッ。クールな見返りにゃんたまも♡ 幸せあふれる9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年9月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...