【無印良品週間】ルミネのレジ混雑&行列を回避する“裏技”はガチで優秀!

コクハク編集部
更新日:2023-10-31 06:00
投稿日:2023-10-31 06:00

無印良品週間中にトライしてみた

「ルミネカードWEB決済サービス」利用法のざっとした流れは以下の通り。

1. 無印良品の店舗やオンラインで商品を事前に吟味しておく
2. 「MUJI passport」にお目当ての商品を「お気に入り」登録し、「配送リストに追加」する
3. 「ルミネONEアプリ」をダウンロードし、基本情報を登録する
4. 利用したい(購入したい)ルミネ内の無印良品に電話する
5. 「ルミネカードWEB決済サービス」を利用したい旨を伝え、やり取りを進める

  ◇  ◇  ◇

 実際に店に行かず、もちろん、会計の行列に並ばず、購入手続きができました。これ、すごい。

 初めての利用で私自身がまごついたこともあり、4の通話時間は15分ほどかかりましたが、トータルの手間を考えたら、ほぼノーストレス。

事前の商品物色がものをいう?

 キャンペーン期間中に店まで行けない時でも利用できるし、わざわざ交通費を使う必要もなし。スムーズに買う&失敗回避のコツは、購入したい商品の事前リサーチでしょうか。

 事前リサーチが苦でなければ……いいえ。むしろ、自分の好きなタイミングや空き時間にあれやこれやと“エアショッピング”が楽しめると思えば、お買い物欲も十二分に満たされます。

 難点をあげるなら、商品到着まで少し時間がかかること。無印良品週間やルミネカード10%オフ、あるいは両方同時開催中は繁忙期となり、無印良品とのやり取り(メール)などが遅れる可能性がある――と店員さんより事前のアナウンスがありましたが、今回はスムーズに対応いただきました。

3000円以上の購入で無料配送

 LUMINEカードの利用で“mujiショッピング”をする際は、一度、トライしてみる価値大アリです。しかも同カードの特典でもある、1店舗税込み3000円以上の購入で無料配送になるのも嬉しい……!

 筆者は、無印良品週間で購入した「足なり直角」と「二重ガーゼクルタ」と「縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車」が我が家に到着するのを心待ちにしています。

(編集O)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


昭和生まれが驚く令和の卒業式あるある7選。直後に美容院GO、卒業証書のポンポン音はなし
 いよいよ卒業式のシーズンが到来しますね。昭和生まれの40代からすると、令和の卒業式は驚きの連続かもしれません。  今...
40代が身に付けたい「叱り方上手」のコツ。パワハラ上司5つの特徴にドキッとしたら要注意かも?
 職場には、年齢も性格もさまざまな人が働いています。中には誰もが敬遠するパワハラ上司もいるはず!
ほっこり&まったり♡ 癒しの“たまたま”8連発で心のコリほぐしましょ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年に入ってからご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとは...
「なるほどですね」を多用する会社後輩に言いたい。LINEで相手をイラッとさせるNGな口癖3選
 自分の口癖は、なかなか気付けないものですよね。感謝や褒め言葉など相手を幸せにする口癖ならいいのですが、なかには相手をイ...
【3COINS】激推しシルクナイトキャップをかぶったらステラおばさん!? 髪の毛は艶しっとり、新たな悩みが…
 白髪対策でハイライトを入れているため、髪の毛へのダメージはなかなかのもの。ただでさえ、40代ともなれば、ハリやコシが乏...
うぅ…春の肌荒れがツラい。美的「日中美肌ケアセット」付録よ、アラフォーの肌を甦らせて!
 美的2025年4月号通常版の付録「日中美肌ケアセット」はファンデーションを買い替えようとしている私にピッタリの内容でし...
その願い叶えさせていただきます! “たまたま”様のおねだりにメロメロ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
シレッと人の居場所を奪う人の心理と対策法。悪意があるとは限らない?
 例えばパート先やママ友界隈でこちらのコミュニティに後から入ってきたのに、やたらとそのコミュニティを牛耳ってくる女性、い...
ひな祭りに「桃の花」を飾りたいけどムズイ! 桃以外に人気の枝ものと激推しニューカマー「ラナンキュラス」
 まもなくひな祭り。卒業式から始まる年度末商戦も2月の最終週から始まり、猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は不本意な...
「おニュー」は昭和言葉認定なの!? 若者キョトンなアラフォー“あるある”LINE5選
 愛すべき昭和の時代に生まれた女性は、平成、令和と3つの時代に順応しながら生きています。でも、やっぱり幼い頃に体に染み付...
10年前に買った水着で区民プールへ出陣! 更年期障害と闘うおばさんの体力作り
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
同僚、元カレ、親友…感謝しかない!「頑張って」より心の支えになった応援LINE3選
 緊張している同僚、落ち込んでいるパートナー、前進するのを怖がっている友達。そんな人を支えたいときは、こんな応援LINE...
職場で嫌われる5つのタイプ。距離を置きたいよ…1番苦手なタイプは?
 どこの職場でも、「あの人とは距離を置きたいんだよね…」と周りから嫌われている人ってひとりやふたりいますよね。今回はどこ...
人生、時に足元を見よう。道端の“たまたま様”が厳かに「撫でるがよい」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
転職10回以上、それでも非正規雇用から抜け出せない。51歳独女が語る『就職氷河期』の理不尽な現実
 パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。最近何かと話題になっているバブル崩壊後の「就職氷河期世代...