更新日:2024-09-03 13:54
投稿日:2023-11-03 06:00
友人が悪いわけではないけれど
キッパリ拒否されたんです。ショックで体が震える……というものを経験したのは、あの時が初めてでした。しかも、
――嬉しい。じゃあ、沙雪さんと一緒に帰るふりして途中で巻くから、涼介さんがいる店をLINEして。
――わかった。
2人が別々に店に戻る際、見つからないよう柱の陰に隠れていましたが、私の腹にはどす黒いものが渦巻いていました。
決してユリさんが悪いわけじゃないのに、言いようのない嫉妬心と敗北感に苛まれてしまって……。
迫りくる「女の賞味期限」
(あの2人、きっとセックスするのね……)
不意に2人が絡み合う光景が頭の中で描かれました。
夫とセックスレスになって、何年が経つでしょう。これほど悔しい思いをしている間も『女の賞味期限』は確実に失われていく。
その日からでした。私の女として価値があるのか、男の本能を奮いたたせる魅力があるのかを試したく、既婚者合コンに通い出したのは――」
次回に続く。
エロコク 新着一覧
海外からの輸入バイブレーターが増えはじめた時期、私は「欧米のバイブって硬いなぁ」と思っていました。日本製はぷにぷにとし...
某ミセスコンテストのグランプリを手にしたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。
圧倒的な美を誇る...
“夫婦円満の秘訣は夫の胃袋をつかむこと”というのは結婚式のスピーチの常套句ですが、今の時代、年齢にかかわらず料理下手な女...
先日、久しぶりに吉原の某ソープランドを取材させていただいたんですが…コロナの影響で140軒あったお店が100軒以下にな...
ここ数年、マルチユースなラブグッズが増えています。ひとつあればいろんな使い方ができるので、「何を買えばいいかわからない...
某ミセスコンテストのグランプリに輝いたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。
圧倒的な美を誇る「...
高級車やマンションまで買い与えられた昭和の愛人と比べると、もらえるお手当はスズメの涙というのが平成・令和の愛人事情。パ...
3つの指のような突起が並んだ、「サティスファイヤー スリーサム3」。説明書を見ずとも、使い方を理解できる人は多いのでは...
ミセスコンテストのグランプリに輝いたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。圧倒的な美を誇る彼女は、美魔女...
【近親相姦!玉の輿婚は「性奴隷」の入り口】
(2022年11月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
...
その女性が現れた時、一瞬、筆者は言葉を失った。
細身の赤いミニワンピースに身を包み、ロングヘアをなびかせながら...
今回ご登場いただくのは、婚活パーティーをパパ探しに活用しているというめっちゃカワイイ女性。早苗ちゃんというフリーターな...
雑誌やネットの記事を見ていると「鉄板コーディネート」や「絶対にハズさない手土産」のような特集があり、出費するからにはハ...
元保育士のR子さん(25歳主婦/子供なし)は、昨年、都内の総合病院の御曹司の妻となった。大手カルチャースクールで、のち...
そろそろ風俗を卒業したいと語るのは、新宿の某デリに在籍する宏美ちゃん。
「風俗なら稼げると思ったけど……この世界...
愛用しているものに、自分なりのニックネームをつけること、ありませんか?
お掃除ロボットのルンバにオリジナルの...