女性用風俗に興味大アリ!レスでも一歩が踏み出せない理由を詰めてみた

豆木メイ フリーライター
更新日:2023-11-07 06:00
投稿日:2023-11-07 06:00

セックスレス9年目でも利用をためらうのは…

 私はセックスレス歴9年目ですから、正直なところ、女性用風俗に大変興味があります!

 しかし、まだ利用した経験はありません。

 気になりつつも、一歩踏み出せない理由を考えてみたところ3つの懸念事項がありました。

1. 料金が高い

 女性用風俗の利用料金は約2万円ほどかかり、そこにホテル代がプラスされます。

 1回の利用でおおよそ3万円弱……とても高額です。

 男性用の風俗も同じぐらいするのでしょうか?

 男性向けの風俗は、女性向けと比べて圧倒的に数が多いので値段も質もピンキリなのかもしれませんね。

2. 誰かに見られるのでないかと心配

 利用する際には、セラピストとラブホテルに行くようですが、その瞬間を誰かに見られたらどうしよう! といった不安も付きまといます。

 主婦が利用するとしたら、平日の昼間になるでしょう。

 そんな時間に、ホテル街に知り合いはおそらくいないと思うのですが……(いたとしたら同罪の可能性も 笑)。

 万が一を考えると、一歩を踏み出せません。

 調べてみると、私と同じように考える人がいるようで、旅行先で女性用風俗を楽しむ人が多いようです。

 なるほど、それなら知り合いにバレるリスクもありませんね。

3. 好きではない相手との行為は楽しいのか

 リピートでセラピストを指名する以外は、その日初めて会った人に施術をしてもらうわけです。

 果たして、初見の相手と心の底からエロい行為を楽しめるのか? と疑念を抱いてしまいます。

 女性が風俗を利用する目的は、性欲の発散だけではないという話を聞いた時があります。

 肌と肌の触れ合いを求めていたり、心の隙間を埋めてくれたりと、精神面の充足を欲している場合が多いと思います。

 そうなると、余計に初見の相手にそんなに心を許せるのかな? と思ってしまいます。

 まぁ、それがセラピストの腕の見せ所なんでしょうが……。

でも、いつかは行ってみたい!

 私が女性用風俗の利用をためらう理由を書いてきたのですが、本当はただ勇気が出ないだけかもしれません。

 行ってみたい気持ちはあるんです!

 もし、女性用風俗を利用した暁にはこのコラムでお知らせしますのでお楽しみに……!

豆木メイ
記事一覧
フリーライター
アラフォー2児の母。2人目の子供を出産後からセックスレスになる。各SNSでセックスレスのつらさについて発信したところ多くの方から反響をいただく。5年後離婚するために経済的自立を目指して奮闘中。趣味は飲酒。
XInstagramnoteYoutube

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ
40代、50代の「プチ同窓会」に潜む危険。昔の恋人に遭遇したらどうする?
 暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。  そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
内藤みか 2025-09-04 11:45 ラブ
行かなきゃよかった! 花火と一緒に浮気バレ…カップルたちの悲惨な夏の思い出4選
 カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
スキンシップも会話もない…「結婚しているのに寂しい」と感じる5つの事情
 結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
坂口健太郎似の男「一緒に住もう」の言葉に隠れた甘いワナ。欲しいのは家政婦だよね?
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
おがわん 2025-09-03 11:45 ラブ
「経験人数は」って交際前に聞くか? 男がドン引きした“ヤバすぎ”質問エピソード6つ
 交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...
恋バナ調査隊 2025-09-03 08:00 ラブ
加藤ローサの「同居離婚」に見るリアルな落とし穴。一般夫婦の“新しい形”にするのは危険なわけ
 先日とあるテレビ番組で加藤ローサさんが「同居離婚」をしたと発表していて驚きました。  そういえば、長らくテレビや...
豆木メイ 2025-09-02 11:45 ラブ
「無駄遣いしたくない」で察したよ…女が覚悟を決めた“別れの予兆”LINE
 どんなに好きでも、サヨナラを迎える恋もあります…。今回は、女性たちが「ヤバい、終わりが近い…」と悟ったLINEをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-09-02 08:00 ラブ
もう、恥ずかしい! 夫の計算ミスで逆ギレ、他の女へ誤爆LINE…怒りどころか呆れたエピソード
 世の中、夫を尊敬している妻ばかりではありません。態度に幻滅している女性もかなりいるようです。いったいどのような場面でそ...
恋バナ調査隊 2025-09-01 08:00 ラブ
「妻の親は言葉使いが汚い」子どもを義両親に預けたくない42歳夫。会社経営一族との“価値観の差”に感じる苦悩
「冷酷と激情のあいだvol.261〜女性編〜」では、授かり婚で双子を出産。子育てを手伝ってもらうため、実家の近くに転居し...
並木まき 2025-08-30 11:45 ラブ
「双子の育児、私任せのくせに!」夫から“実家の介入は絶対ダメ”と拒否されて…ワンオペに苦しむ妻の憤り
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-30 11:45 ラブ