更新日:2023-11-26 06:00
投稿日:2023-11-26 06:00
皆さんは「ヒス構文」を知っていますか?
「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒステリックな口調で話を大きく飛躍させ、自虐して同情を買ったり、相手に罪悪感を持たせるように仕向ける会話をいいます。
元ネタは「お母さんヒス構文」ですが、ヒス構文で会話をするのはお母さんだけではありません。
今回は、妻から夫たちに届いたホラーなヒス構文を3つ、ご紹介しましょう!
妻から届くヒス構文LINEがホラー! 飛躍しすぎな内容3つ
1. 保険かけてないよね?
こちらの男性は、ヒステリックな妻の性格が原因で、いつも相当気を張っているといいます。
この日は妻から珍しくご機嫌なLINEが届きました。
「実家から大好きなスイカが2個も届いた」という内容で、ほっとした男性。
「好物のスイカが届いて良かったね! たくさん食べなさい♡」と送ると、とんでもない方向に話が飛躍したそう。
返信には「私をデブにしようとしてる? 女でもできた? デブを理由に振ろうとしてる?」と、なぜか夫が妻を太らせて別れようとしている話に発展。
最終的には「まさか私に死亡保険とかかけてないよね?」というところまで飛躍してしまいました。
ホラーですね。とても恐ろしいです!
ラブ 新着一覧
コロナ禍以降、女性が求める理想の男性像が激変しています。今まではイケメンやお金持ちがかなりモテていましたが、その勢力は...
ストーカー問題に悩む人が多い昨今。心が満たされない人が多い時代のせいなのか、たった1人の元カレや元カノに執着してしまい...
年齢が上がれば上がるほど、あるいは仕事や趣味が充実すればするほどに、恋愛に対してハードルが高くなりますよね。過去に傷つ...
恋人と別れたら誰だって寂しく、悲しいものです。立ち直るまで時間がかかる人もいるでしょう。しかし、中には別れてから「彼女...
女性にとって“できる男”は憧れであり、理想的な恋愛相手ともいえるでしょう。しかし、できる男を落とすのは、簡単ではありま...
恋愛において、時には「理想とは違うけれど、とりあえず……」と、妥協で付き合うカップルもいますよね。そうなる理由はさまざ...
大好きな彼氏のことを心配するがゆえに、ついついお母さんみたいなLINEを入れてしまう彼女って多いですよね。女性としては...
周囲の友達がどんどん結婚しはじめると、少しずつ焦りを感じてしまいますよね。自分に自信がないわけではないけれど、「ほかの...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.62〜女性編〜」では、同棲中の恋人・マナブさんのお酒にまつわる習慣に苛立つ女性・優希さんの苦...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。新しい出会いを探すメインツールとしてマッチングアプリ(出会いアプリ)は利用者...
恋愛には身を滅ぼすダメな恋愛と、自分を高めるいい恋愛が存在します。今回は、ダメな恋愛といい恋愛にはどんな違いがあるのか...
女性は、好きな男性と会えない時間が増えてくると、「彼はもう私のこと好きじゃないのかな……」と、そんなふうに感じる人も多...
彼は結婚するつもりがあるのかどうかは、恋愛中の女性ならどうしても気になってしまうところ。彼が将来のことを考えているのか...
あなたは人に甘えることに対して、どんな考えを持っていますか? もしも甘え下手なタイプなら、「人に甘えるのは弱い証拠」「...
「不倫なんて良くない」と頭では分かっていながら続けてしまったこの恋。もうやめたいなと思っても、なかなかやめるタイミングや...