更新日:2023-12-07 06:00
投稿日:2023-12-07 06:00
4. 子供はわかっている
数多くの浮気や不倫を調べてきた探偵事務所の人に言わせれば、多くの場合、小さな子供でも「不倫相手のおじさん(おばさん)のことは、ほかの人に言ってはいけない」と気づいているといいます。
子供ながらに、大人の不自然な行動に違和感を持つのでしょう。
子供によっては、罪悪感からわざと、家族に不倫相手の存在を話す子もいます。「小さいからわからない」と考えるのは危険といえるでしょう。
5. 大人になった時に深い傷を負う
まだ小さくて不倫に気がつかなくても、幼い頃に会っていた「あの人」の記憶は残ります。
そのため、大人になった時に「親が会っていたあの人は不倫相手だったんだ」と気がつくケースは多いようです。
事情がわかった時、不倫をしていた親に対する信頼は崩れ、子供は心に深い傷を負います。不倫中の人は、いつか子供が傷つくことまでを考えて行動しましょう。
子連れ不倫する人の心理は「自分の都合しか考えていない」
子連れ不倫をする人の多くは、自分の罪悪感を薄くするためや、少しでも不倫する時間を確保するために子供を連れて行くのだとわかりましたね。
でも、その行動はまさに「自分の都合しか考えていない」と言えます。将来、子供の心に深い傷がついてしまう前に、もう一度家族の形についてよく考えてみてくださいね。
ラブ 新着一覧
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
気になる男性ができた時、「誰にでも効果のある恋愛テクニックがあればいいのになぁ」と感じたことはありませんか? 今回は、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.42〜女性編〜」では、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性・Sさんの苦...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...