トイレのドアが開いた!
――ああっ…!
私は壁に手をついたまま体をのけ反らせました。彼の目には、引き裂かれた黒ストッキングから顔を覗かせる白いヒップと、ペニスを喰らい込む卑猥な秘唇が見えているはず。
それを思うと、子宮がキュッと引き絞られるようにわなないてしまって…。同時に、ペニスを締めつける膣肉もギュッ、ギュッと収縮したんです。
――キツイ…根元までズッポリだ。
彼が軽く腰を揺すったせいで陰毛がシャリ…と卑猥な音を立てたんです。
早く動いて欲しい…そう思った時、思わぬことが起きました。
トイレのドアが開く音がして、誰かが入ってきたんです」
同じ合コンに参加している男たちが入ってきて
――続けてください。
「ここは複合施設の男性化粧室ですから、人が入ってくる可能性もあったんですが、会話を聞いて驚きました。
――今日の合コンはトラブル続きだな。
――最初に帰った男女、あれ夫婦だったみたいだぜ。
――最悪のパターンじゃん。
――連れの女もどこかに行っちゃったし。
どうやら、同じ合コンに参加している男性2人のようです。私たちは息をひそめました。でも、涼介さんは腰を微妙に前後させ、私に意地悪をしてきたんです。
(ダメ…やめて…)
スリル満点のセックスに大興奮
私は決して声を出すまいと、必死に奥歯を噛みしめましたが、串刺しにされたアソコから夥(おびただ)しい汁があふれてくるんです。
破れたストッキングに包まれた脚を伝い落ちていって…。欲情した私は、わずかにお尻を揺すってしまいました。
見つかったら最後ですが、こんなスリル満点のセックスは興奮に拍車をかけました。
すると、男性たちの話を続けます。
――そういや、最初にいたイケメンもいなくなるし…。男が減る分にはいいけど、一気に女2人が消えるなんて、金返せって言いたくなるよ。
――ところで、好みの女いたか?
――今日、初参加だっていうミドリさんかな。地味なわりには巨乳だし、押せば行けるかなって…へへっ。
――誘っちゃえよ。どうせ、女だって『ヤリモク』が多いんだ。お上品に澄ましてても、アソコにハメられたい好きモノばかりだぜ。俺はナオコさんかな。
――ナオコさんて、49歳だぜ! あんなババアがいいのか?
――年上女はあと腐れなくていいんだ。生理があがってたら、中出しもできるし、ははっ!
――よし、2次会に誘ってみよう。
ひとしきり卑猥な会話をしたのち、2人は化粧室を後にするのが分かりました」
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