男性たちが去った後は…
――男性ならではの凄い会話ですね。続けてください。
「驚きました。これぞ女子会ならぬ『男子会』の裏話ですね。もっとも女性同士も、かなり過激な会話がなされていますが、とりあえず、2人きりになってホッとしましたが、私はハメ込まれたまま、涼介さんを振り向いたんです。
――危うく声が出るところだったじゃない。ひどいわ!
あえて、むっとした表情をした私ですが、膣にズッポリハマったペニスを締めつける媚肉がヒクつきました。
――ははっ、そういう怒った顔も興奮するな。
あごを引き寄せられたのち、彼の顔が近づいてきたんです。気づいた時には、キスをされていました。
――ン…悪い男…ああ。
――沙雪さんも悪い女だ。
舌を絡ませ、唾液を啜りながら、私たちは濃密なキスを交わしました。
イケメンというのは、上手に女を酔わせてズルい――そう思いましたね。ちゃんと計算しているところも憎らしくて…。
公共の場所なのに
それでも、公共の場で立ちバックをしている事実に、私はさらに興奮していって…。キスを解いた私たちは、再びセックスに突入。背後から彼がペニスを連打してきたんです。
――ああっ…ううッ!
私は浴びせられる男根の猛威に、全身を震わせました。
思った通り、カリの引っ掛かりが気持ちよく、いい具合にGスポットを責めてきたんです。
――はあ…いいところに当たってる…!
――おお、締まってくる…。沙雪さんのマンコが締まってくる!
彼は卑猥な単語を告げながら、腰を前後させてきたんです。
狂おしいほどのエクスタシーに包まれて
激しい摩擦と圧迫で、私は呼吸やまばたきさえも困難になり、思わず壁に爪を立てていました。
内臓が押し上げられ、毛穴という毛穴から体液がいっせいににじみ出る感覚…。快楽の電流が体の隅々まで駆け巡ったんです。
――ああっ…もう限界。
私はハイヒールの脚を震わせました。得も言えぬ快楽に今にも体が崩れ落ちそうになります。
――俺も…イキそうだ。
――来て…来てえええっ!
ギュッとつむった目の奥に白い火花が散りました。私が体を痙攣させた直後、狂おしいほどのエクスタシーに包まれました。直後、ペニスを引き抜いた涼介さんの熱く濃厚なザーメンがお尻に噴射されたんです」
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