子連れライブを楽しむために! 絶対に守りたいマナー4つ
さっそく、子連れライブを楽しむ際、絶対に守りたいマナーから見ていきましょう!
1. 肩車などをしない
子連れでライブを観に行く時、背の低い子どもはステージが見えず、ぐずってしまう場合があるかもしれません。
ですが、子どもを肩車したり、高く抱き抱えたりするのは控えましょう。
ステージが見えなくなった周囲の人と、トラブルに発展する可能性があります。
ステージやパフォーマンスが直接見られない時のために、「音だけでも楽しめるよ」と事前に話しておけるといいですね。
2. 絶対に目を離さない
ライブ会場には、非常にたくさんの人が集まっています。少しでも目を離すと迷子になったり、予想しないトラブルに巻き込まれたりする可能性があるので、大変危険です。
ライブ中、アーティストに夢中になっている時も、決して自分の子どもからは目を離さないようにしましょう。
大人のスマホを渡して連絡できるように練習しておく、GPSを持たせるなど、工夫して迷子にならないように対策しておいてくださいね。
3. 事前に約束をしておく
ライブ会場では、会場ごとにいろいろなルールがあります。飲食禁止や撮影禁止だった場合、大人が理解していても子どもはすぐには理解できません。
事前にライブ会場での決まり事を確認して、子どもによく言い聞かせておきましょう。
また、走らない、静かな時に叫ばない、勝手に移動しないなど、最低限のルールも事前に約束しておくことが大切です。
4. 泣いたり騒いだりしない年齢になってから行く
どんなに事前に対策しても、子どもはその時の気分で生きているため、突然叫んだりぐずったりします。
そう考えると、子連れでライブを楽しめるのは、泣いたり叫んだりしない年齢になってからがいいでしょう。
ただし、子どもコンサートや「〇〇歳以上OK」など、子どもが参加しても楽しめそうなライブには、一緒に行って楽しめるといいですね!
ライフスタイル 新着一覧