安心して…「結婚してから夫を好きになった妻たち」に共通パターン3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-01-22 06:00
投稿日:2024-01-22 06:00
 世間では、結婚した途端に夫に対して愛がなくなってしまう妻たちが溢れています。恋人に求める魅力と、夫に求める魅力は違うというのが大きな原因でしょう。ただ、中には「結婚してから夫を好きになった」という人も…。
 今回は、結婚してから夫に惚れ直す3つのパターンをご紹介します。結婚するか迷っている人は、ぜひ恋人との将来を想像しながら参考にしてみてくださいね。

結婚してから夫を好きになった人に共通する3つのパターン

 さっそく、結婚してから夫を好きになる3つのパターンを見ていきましょう!

1. 派手さはないが「安定感」と「安心感」がある

 まだ若く、自分のことで精一杯な時代は、よりときめきや刺激をくれる「華やかな男性」がモテる傾向にありますよね。でも、いざ家庭を持つと華やかさよりも生活に対する「安定感」や、家族を守ってくれる「安心感」を求めるようになります。

 そのため、恋人時代にはパッとしなかった男性でも、夫になった途端、じんわりと深い愛が育っていくケースがあるようです。

2.「家庭の雑務」を共有してくれる

 結婚してから夫に対して嫌悪感を抱く大きな原因は、「家事を丸投げされること」にあります。特に子どもを出産した場合には、女性は家事、育児、仕事と非常に忙しく、自分の時間を取ることもままなりません。

 そんな中、妻と同じだけ家事をこなし、「手伝う」ではなく「一緒に家事を共有する」感覚でいてくれる夫には戦友のような仲間意識が生まれ、深い愛情が育つのです。

3.「子煩悩」である

 子どもがいる家庭では、夫が子煩悩かどうかが大きな分かれ目になってきます。夫が子煩悩な場合、恋人時代とはまったく違った大きな魅力を感じるようになるでしょう。

 反対に子どもの面倒をまったくみない夫の場合、どんなに恋人時代にカッコよくて魅力的だったとしても、頼りなく冷たい男性に見えてしまうのです。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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