更新日:2024-01-12 11:44
投稿日:2024-01-05 06:00
あまりの甘美さに鳥肌が
――うう…。波子さんの舌づかい、たまらないよ。こんなこと言ったら失礼だけど、これほどフェラがうまい女性に会ったのは初めてかもしれない。
達也さんは私のワレメに舌を這わせながら、惜しみない賞賛の言葉をくれました。
――嬉しい…。達也さんの舌づかいもとろけそう。我慢できなくなっちゃう。
私はヒップをくねらせながら、愛液と唾液に濡れるワレメを彼の口元に押し付けたんです。
――うぐ…むううう。
彼の舌がますます激しくくねり、愛蜜をすする音も聞こえてきます。
あまりの甘美さに全身に鳥肌を立たせながら、私もズッポリと咥えこんだペニスに舌を絡ませました。
夫とは違う肉の味、そして噴きだす先走り汁の塩気に陶酔しながら、早く欲しい…。早く入れて…。と心で叫びながら、反りかえる勃起を吸い立てたんです」
自ら挿入をねだり騎乗位へ
――濃厚さが伝わってきます。続けてください。
「風俗嬢時代の私なら、行為中の時間をさりげなく確認しながら愛撫やセックスをしていたのですが、達也さんとのシックスナインがあまりにも気持ち良くて…。この時ばかりは時間を忘れていましたね。
でも、ラブホテルの休憩時間は2時間です。この後、セックスして彼を射精に導かなくてはと思うと、あまり愛撫に時間をとられてはいられません。
いえ…本当は早く挿入されたかった。だから、私のほうから挿入をねだったんです。
――達也さん、もう欲しいの…入れて。
私は悩まし気にヒップを振りました。
――わかった。僕も限界だよ。
そう言って、掴んでいた私のお尻を離してくれたんです。
――私が上になってもいい?
――ああ、いいよ。
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