性欲が理性を越えてしまった
――まさかの展開ですね。続きをお聞かせください。
「今さらながら、探偵失格だと思いました。でも…どうしても抱かれたかった。私は皆を裏切っていると思いながらも、性欲が理性を越えてしまったんです。
その夜、私は布団の中でオナニーをしました。中指と薬指に唾液をたっぷりまぶして、アソコに入れて…。
(ああ…明日はまた達也さんに抱かれる…)
達也さんの野太いペニスに貫かれると思うと、もう我慢できなくて…。くちゅくちゅといやらしい音を立てて抜き差しをして、クリトリスもいじって…その夜は3度もイッてしまいました。
翌日、サングラスとつば広帽で変装した私は、待ち合わせ場所の道玄坂のラブホ前に立っていたんです。すると背後から、
――美波…さんですよね?
そう声をかけられました。
――はい…達也さん、今日はお時間を作ってくださりありがとうございます。
言いながら、彼の手を引き、エントランスからホテルに入ったんです。彼は少々の警戒心を抱いているようでしたが、手慣れた様子で部屋のタッチパネルを押して一緒にエレベーターに乗りました。
ドキドキが止まりません。早くもアソコが濡れてパンティにしみてきて…。部屋に入るなり、帽子とサングラスをとりました。
――達也さん、私よ。
――な、波子さん…どうして?
昨日抱かれたばかりなのに…
彼は目を白黒させていましたが、
――あなたに迷惑はかけない。これっきりだから抱いて。
そう言って、彼の胸に飛び込んだんです。
――ど、どういうこと?
慌てふためく彼の唇を、私の唇がふさぎました。昨日抱かれたばかりなのに、懐かしい匂いがして、もう二度と会えないと思うと、すぐにでも繋がりたくて…。
――シャワーは浴びてきたの。すぐに抱いて。
私は彼の手を引き、ベッドになだれ込みました。自分でブラウスのボタンを外し、スカートを脱ぐと、ランジェリー姿で彼を誘惑したんです。
夢中でフェラチオを
――ストーカーとかじゃないよね?
――もちろん、むしろあなたを守りたくて。
――守る?
――いいから早く脱いで。
私は彼のズボンとベルトをおろし、下着も引き下げると、床におりてペニスを咥えたんです。
――うう、いきなり…ああっ!
そう唸りながらも、彼のイチモツは徐々に膨らんでくるんです。
――すごい…もうカチカチ。
急速に勃起したものをねぶり回し、私は夢中でフェラチオをしたんです」
次回に続く。
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