美STの開運マスク付録ってなに?ドモホルンリンクルは一式試せて嬉しい

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2024-01-26 06:00
投稿日:2024-01-26 06:00

「開運マスク」ってなんだ?

 今回ご紹介する雑誌付録は、「美ST」2024年3月 増刊号(松嶋菜々子表紙)の「開運&美肌見え! PITTA MASK」「メルヴィータの角質ケアブースター」「キュレルの濃密潤いシートマスク」「ドモホルンリンクルの基本4点+ダブル洗顔(クレンジング・洗顔)」「山本香料のアロマ香るマスクシール」です。

 まずは、占い師・イヴルルド遙華さんとPITTA MASKのコラボマスクで開運!

 美肌見えするファンデのようなPITTAのソフトベージュマスクに、開運モチーフのピンクのバラがプリントされています。

 本誌版(¥950)にプラス¥20で、増刊版限定付録の「マスクに貼るアロマ(12枚入り ¥550)」が付いています。

 購入するなら断然「増刊版」がおすすめですよ♪

 開運マスク、シートマスク、マスクに貼るアロマ…とマスクづくしの付録たち。

 これからの季節、花粉症の方は少しだけ快適に過ごせそうな付録のアイテムです。

マスクで開運&美肌見え!

■イヴルルド遙華さん監修 美肌見え&開運! PITTA MASK マスク・フィルター 各1枚

 PITTA MASKはポリウレタンなので息がしやすくつけ心地が良くて普段から愛用していました。

 繰り返し洗って使えて、UVをカットしたりノーメイクを隠す時も使えるので数枚持っていると何かと便利です。

 重ねてガード力UPの肌あたりが優しい3層構造の不織布のフィルター付きで、こちらは人混みへ行く時などに使えます。

開運ポイントは「ベージュ」と「バラ」

 ベージュの色には、「ありのままに」という意味があり、その人本来の個性、才能が発揮されるパワーを持つそうです。

 バラは花言葉が「愛」「美」で、魅了させる意味を持つので、素敵な魅力を見せられるようになるとか…。

 でも、マスクにバラの模様ってインパクトありますよね。

 ひとまず室内で少人数の知り合いがいる場所で使ってみたいと思います。

マスクはアロマの香りで快適に

■増刊限定付録:山本香料のアロマ香るマスクシール

 マスクの臭いや息苦しさが苦手な人に試してほしい、マスクに貼るアロマシールが増刊限定付録。

 マスクの外側にに貼るだけで、植物から抽出した100%天然アロマオイルの香りに癒されます。

 山本香料は1947年創業。77年間さまざまな香りを形にしてきた老舗香料メーカーなので安心して使えるのもポイントが高いですね。

 付録は清涼感のあるペパーミント、フレッシュなゆず、フローラルなベルガモットの3種のいずれかがランダムで1種類入っています。

 私は「ベルガモット」が入っていました。

 柑橘系のイタリア特産ベルガモット精油を使用しているそうです。ベルガモットは紅茶「アールグレイ」の香りとして有名で、リラックスできるため人気があります。

 マスク以外にも枕やハンディ扇風機(ハンディファン)などに貼れば、香りでリラックス&リフレッシュができちゃいます。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


新人アイドル★にゃんたま君にロックオン! 赤いバラの二重奏がよく似合う
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「女として見れない」にグサッ。私がトラウマ級に“傷ついた一言”6つ。いまだに引きずってます…
 人から言われた一言によって、自分の価値観や人生が変わることもあるはず。傷つく言葉であれば、それがトラウマになったりコン...
【漢字探し】「腕(ウデ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
“モデル級”美猫の大胆ポーズもにドキッ。クールな見返りにゃんたまも♡ 幸せあふれる9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年9月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
お米も野菜も高すぎる! 見切り品しか買えない現実…40女が新政権に願う“ちょっとの期待”
 先日、スーパーの野菜売り場で青々としたおいしそうなレタスを見つけた。  その値段、まさかの199円。  決...
えっバレた!? ズル休み→「診断書持ってきて」で大ピンチ…冷や汗ダラダラ“絶体絶命”LINE3つ
 あなたは、LINEで窮地に立たされた経験があるでしょうか? これからご覧いただくのは、絶体絶命の大ピンチLINE! 嘘...
自信がない人ほど要注意! 55年のベテランママから教わった“人付き合いの極意”
 スナックのママといえば、これまでにも紹介したことがありましたが、波瀾万丈な人生を送っている方が多め。  だからこ...
どれだけお得なの! VOCE12月号の付録がコスパ良すぎて震えた。13名品を一度に試せる異次元レベル
 VOCE12月号 通常版の付録は、美容家・大野真理子さんが本気で選んだ13アイテムとミノンの5点セット。  さら...
花より饅頭のストリッパーが恋する乙女に? SNSで毎日見てます…♡
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
青い海すら霞む“にゃんたま”…猫さまの悩ましい眼差しにメロメロ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
あれ、蚊が寄ってこない? 虫も避ける“中年おばさん”の血…私の身体はそんなに「不味い」のか
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
仮装するって言ったじゃ~ん! ママ友にハメられた? ハロウィン行事のトラブル4選
 時期的に、ママ友とのハロウィン行事に参加しようとしている人もいるでしょう。でも、ママ友とのトラブルには気をつけて! ち...
夫は“推し”を支えるスポンサー? 私が「推し活」にハマれなかった理由。現実逃避もいいけれど
 最近、アイドルやお笑い芸人、アーティストなどの推し活に夢中な友人を見ていると、みんなキラキラした目をしていて、完全に“...
「自炊キャンセル界隈」だけど何か? 私の“ラクする”方法6選。紙皿、紙コップで十分でしょ!
「自炊キャンセル界隈」という言葉、SNSなどで見かけたことはありませんか? この言葉には、「自炊を頑張る余力のない人たち...
ドラマみたい! 葬儀に愛人が次々登場…身内に仰天した非常識エピソード。泥酔して全裸になる義父も
 非常識な人を見ると「あんな風にはなりたくないな」と距離を置いたりするものですが、非常識なのが義両親や親戚となると話は別...
可愛いのは“実の娘”の子どもだけ…義母からの孫差別に苦悩する妻。なぜ「うちの孫」と言われない?
 幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。