更新日:2024-02-06 06:00
投稿日:2024-02-06 06:00
セルフプレジャーをもっと早く知りたかった
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
私が個人で運営しているブログや、SNSのテーマの一つに「セルフプレジャー」があります。
セルフプレジャーの言葉自体、聞き慣れない方もいるかと思いますが、わかりやすく言い換えると「女性の自慰行為」です。
自慰行為と聞くとどうしても、「男性のもの」とイメージしてしまいますが、女性にも性欲はあります。
まだまだメジャーになっていない「セルフプレジャー」について、私はもっと早く知りたかったなぁ、とアラフォーになって思うのです。
10代後半の男女、マスターベーションの経験の有無に大きな差
2018年に日本財団が、全国の17歳〜19歳の男女800人に「マスターベーションの経験はありますか?」と質問したところ、《はい》と回答した男性は89.8%に対し、女性は42%といった結果が出ています。
10代後半の男女の「マスターベーションの経験の有無」の結果に倍以上の差がついているのは驚きがありますが、私自身がセルフプレジャーを始めたのが30代ですので、納得できる部分もあります。
6年前のデータですので、現在に同じ調査をしてみたら、結果に変化があるのか気になるところです。
ラブ 新着一覧
勇気を出して告白した彼に「少し考えさせてほしい……」と言われたら、がっかりしてしまう人も多いでしょう。しかし、保留にさ...
天然の彼女を持った彼氏たちは、「可愛いな」「癒されるな」と微笑ましく見守る人が多いでしょう。でも、中にはあまりに度を越...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.49〜女性編〜」では、ワンオペ育児に不満が爆発している女性の・Hさんの叫びをご紹介しました。...
片思いでも両想いでも、好きになればなるほど「諦めたくない」と思うものです。しかし、恋愛は相手あってのことですから、自分...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。幸せの価値基準は人それぞれで、お寿司を食べるにしても回転寿司じゃ満足できない...
彼氏との交際が順調に進んだら、相手の両親に会うこともあるでしょう。女性にとって彼ママというのは厄介な存在ではありますが...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
努力して勉強をして、いい大学を卒業し、きちんとした仕事に就いている「高学歴女子」。一見、悩みのない人生を送っているよう...
年上の彼女を求める男性が増えています。年上女性志向が高まっている理由には、社会不安による生活安定欲求や、地位向上を目指...
恋をするのは、楽しく幸せなことです。しかし、辛い片思いとなると話は別! 無理に続ける必要はないんです。そこで今回は、男...
パートナーとの時間、ちゃんと取れていますか? 付き合い始めた当初は一緒にいる時間が長かったり、コミュニケーションが多か...
どうせ恋愛をするなら、追いかける恋よりも追われる恋をしてみたいですよね♡ でも、そのためにはまず、「男性が追いかけたく...
近年、年下男性と付き合う女性が増えています。年下男性というと、一見、頼りなさそうなイメージですが、だからこそ母性をくす...
結婚できたからといって、必ずしも幸せになれるとは限りません。理想の結婚生活を叶えるためには、相手選びが重要! そこで今...
“あざと可愛い”女性というと、同性から見るとあまり良いイメージは湧かないかもしれません。でも、あざと可愛い女性は男性に...