婚活は「同時進行」が当たり前 運命の出会いに制限かける必要はない!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-02-29 06:00
投稿日:2024-02-29 06:00

体験談から学ぶ! 同時進行の注意点

 同時進行にメリットがたくさんあるからといって、やりたい放題の婚活は危険。女性の体験談から、注意点も把握しておきましょう。

1. 同時進行を嫌う男性もいる

「4人を同時進行していることを相手に伝えたら『一途じゃないんだね』と引かれて、距離を置かれてしまった」(33歳・サービス)

 真剣に結婚を考えている男性にとって、女性の同時進行は不誠実に映る場合もあります。相手から聞かれない限り、言わないほうが良いかもしれません。

2. 情報や会話がごちゃごちゃになる

「何人もの男性とデートしたり連絡を取ったりしてたら、相手の情報や話した内容がごちゃごちゃになったことがあります。それで男性に不審がられたので、大事なことはメモするようになりました」(31歳・受付)

 ふたりぐらいの同時進行なら脳内メモで把握できても、4人、5人と増えたらキャパオーバー!

「あれ? 結婚後は専業主婦希望ってこの人だっけ?」と、大混乱になるそうです。大事な情報や会話はメモしておいたほうが良いかもしれません。

3. 男性同士が知り合いなケースも

「同時進行していた男性同士が同僚だったことがあるから、それからは接点がなさそうな男性を探すようになった」(36歳・会社員)

 男性同士で「え? おまえもあの子とデートしてるの?」なんてやりとりがあり、振られるケースもあるようです。活動エリアや職業がかぶらない男性を選びましょう。

自分が対応できる範囲で同時進行しよう!

 婚活の同時進行にはたくさんのメリットがあるためおすすめです。

 ただし複数人の対応に追われて疲れたり、自分の時間が持てなくなったりする場合もありますから、欲張りすぎには注意!

 相手の名前を間違える…なんて失態をしでかす危険性もあるため、2〜3人くらいがちょうど良さそうです。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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