わ、気まず!ママ友の集まりに旦那連れで来る人なぁぜなぁぜ

コクハク編集部
更新日:2024-03-20 06:00
投稿日:2024-03-20 06:00
 ママ友同士で約束するランチ会。子育ての話や夫の話で盛り上がりますよね! ところが「旦那連れ」でママたちとのランチ会に参加する人が出てこようものなら正直、きまずい…。
 今回は旦那連れでランチに来たママ友のエピソードや、旦那を連れてくるママの撃退方法をご紹介します。

ランチに旦那連れで来たママ友に驚いたエピソード

 まずは、ママ友とのランチタイムに、旦那連れで参加したママ友についてのエピソードから見ていきましょう。

1. 家に招いたら旦那もセットだった

「児童館で知り合ったママ友とはお互いに同じ2歳の男の子がいるので意気投合。仲良くなりました。

 夏休みのある日、たこ焼きパーティーをしたいねという話になり、我が家に招待したところ、いきなり旦那さんまで連れてきたんです。

 来るなら言ってほしかった。ほぼ他人の旦那さんがいて、とても疲れました」(30代・パート勤務)

 家の中は仲良くなった人にしか見られたくないプライベート空間ですよね。それを何もいわずに旦那連れで来るのは、非常識と思われても無理ないかもしれません。

2. ママ友5人でランチ会のはずが…

「保育園の仲良しのママ友5人でランチ会をすることになりました。子どもたちを遊ばせながら、ママだけで日頃のうっぷんを晴らしたいねと話していたのに、なぜか一人のママ友が旦那連れで参加。

 みんな、気を遣って旦那さんに話しかけると、有名企業に勤務している自慢話やお惚気話がはじまり、本当に雰囲気ぶち壊しでした」(30代・IT関係)

 ママ友だけのランチ会に旦那連れで来るとは、かなり度胸がありますね! しかも、4人のママの目の前でマウントやお惚気話とは…。なかなかの強者です。

3. 公園に必ずついてくる旦那

「保育園で子どもたちが約束してくるので、ママ友と一緒に公園でピクニックは日常茶飯事です。でもなぜかその時に、必ず旦那連れで来る夫婦がいて…。しかも、旦那は子供と遊ぶでもなくずっとベンチでスマホを眺めています。なんでついて来るの?」(20代・歯科衛生士)

 公園でスマホを見るくらいなら、心地よい家でスマホを眺めていたほうがいい気がするのですが…。

 妻が浮気しないか探っているか、大好きでずっとそばにいたいのかもしれませんが(笑)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


オトナの余裕にキュン! どこまでもついて行きたいダンディ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
花業界の革命児「雑草」に注目! 秋冬の散歩で見つけたい“おしゃれ雑草”テッパン6種
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は神奈川の片田舎にありますが、夜はいよいよ暖房のシーズンに(我が家のニャンズは皆20歳近...
更年期は洗濯物が増える!「汗とともに去りたい」と心がチクチクしたら…
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
オカモト「まるでこたつ おやすみスイッチ」は40女の睡眠を守れるか
 早いもので10月ももう後半。金木犀の甘い香りが心地よい季節になりました。秋が深まるにつれ、筆者を苦しめるのが足の冷え。...
若手社員のスピード離職を防ぐ3つの対策。これ以上人が減ったら回らない
 近年、多くの会社で「スピード離職」が問題になっています。せっかく優秀な社員が入社しても、数週間から数カ月の間に退職して...
グループLINEで悪口が始まったときどうしてる? 対処におすすめな万能ワード3選
 グループLINEで悪口が始まったとき、あなたはどう対処していますか? 悪口は、人を傷つけるだけでなく、自分にとっても非...
突然の御開帳! ありがたーい縞三毛猫君の激レア“たまたま”に歓喜
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
呼び声が届く距離感
 どこを見ているの?  私は、こっちだよ。
「病院まで車で送ろうか?」ご近所さんの親切が沁みる…。疲れた心に響く助け合いLINE3選
 人と人が助け合う場面を見ると、心がじんわりと温かくなりますよね。情報に溢れ、毎日バタバタと過ぎていく現代では、人間関係...
「妍を競う」は女同士のマウントとは限らない
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「既読スルーは悲しい」と送ったら、LINEの返信を溜めてしまう人の意外な返事が…
 LINEを送っても未読のまま返信がないと「嫌われたのではないか?」と不安になりますが、LINEの返信を溜めてしまう人は...
マッサージありがとにゃん♡ 愛嬌たっぷりハチワレ君が“たまたま”をチラ見せ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
オラ東京さ行くだ! 住んでいる人しかわからない…田舎の嫌なところあるある6選
「都会暮らしはせわしなくて疲れた! 田舎に住みたい!」このように感じている都会住みの方々、多いのではないでしょうか。でも...
「SDGsな散歩」の楽しみ方。クリスマスリースや季節のスワッグ作りに役立つ“お宝”街路樹3種
 日中は暑くてエアコン、夜は軽く暖房をつける不思議な秋ですが、お散歩がグッと楽な気候になりました。今回は「お宝の横を素通...
「私は一応慶応卒」学歴マウント炸裂!ママ友から届いた地獄LINE6選
 子育て中の女性が避けて通れないのが「ママ友との付き合い」ですよね。中にはドン引きするようなマウント女や、辛辣な物言いを...
10年分のカネの流れが怪しい。会員数が集まり⼤喜びしたのもつかの間…
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...