更新日:2024-03-09 06:00
投稿日:2024-03-09 06:00
3. 勝手に決めつけないで!
「去年のクリスマスの日に課長から残業を頼まれたんです。手当てがついていつもより多めの残業代が出ると知っていたので、喜んで引き受けました。
その後、課長からお礼のLINEが来たんですけど、どうやら私には彼氏がいないと思っていたようで。それだけじゃなくて、男に興味がない女だと思われていたみたいです。
しかも『陽子さんでも彼氏いるんだね』ってどういう意味⁉ なんか底辺の女って言われたようですげー失礼だなって思いました。
彼氏と過ごす予定をキャンセルしてまで引き受けたのに! マジでイラッとしました」(32歳・不動産)
「〇〇さんですら」や「〇〇さんなんか」などと同じ不要な一言で、一気に失礼LINEに。相手が不快に感じるような表現は、上司としても人としても避けるべきでしょう。
笑って流してばかりだとエスカレートする危険性も
悪意がない天然なパターンでも、何度も失礼なLINEが来るようなら指摘するのが無難です。
流してばかりでは相手も気づきませんし、「そんなにおばさんじゃないですよ〜笑」「え、ショックです〜!笑」と、ノリよくつっこんだほうが良いかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
「明日の本社への出張さ、やっぱ早朝に出て新幹線で行くわ」
1カ月前から予定されていた夫・慶士の大阪出張。
...
お盆の帰省で、頭を悩ませるのが義実家との付き合いです。義実家とは年に数回、長い休みの時しかにしか会わないという方も多い...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
夜の世界を描いたドラマや漫画、きっとみなさんも一度は見たことありますよね。
その中に出てくる女同士のケンカって...
実の親子であっても分かり合えなかったり、親に苦しめられたりする人もいるもの。場合によっては、縁を切る選択がふさわしいケ...
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくの...

夏本番。朝から照りつける日差し、ムワッとした湿気、汗が止まらない毎日…。そんな中で「今日も仕事か…無理かも」と思ってし...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
もうすぐお盆がやって参ります。
お盆の時期は地方によって7月か8月に分かれますが、お盆とは、仏教でいうところの...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
大型連休になると訪れるイベント、“義実家への帰省”。せっかくのお休みなのに、「帰省のことを考えるだけで憂鬱」という声は...
令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
テレビやネットでふと耳にした、あのひとこと。記憶の片隅に残る発言の背景には、ちょっとした物語があるのかも?
ネ...

日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...