男友達をセフレにしたらどうなる? 5人の女が選んだそれぞれのカタチ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-04-02 06:00
投稿日:2024-04-02 06:00

3. 断固として拒否

「昔、男友達からセフレになろうって言われたけど、私は断固として拒否しました。男同士で話のネタにされるのも嫌だし、仲良しのメンバーで会ったときに気まずく感じるのも嫌だし」(36歳・栄養士)

 男友達からの誘いを「無理に決まってるでしょ!」と笑いながらかわしたそうです。

 結果として10年以上経った今も仲が良いようですから、人として失いたくない存在なのであればセフレにはならないほうが良いのかも。

4. セフレ解消=お別れ

「去年まで1年間男友達とセフレ関係だったけど、向こうが私とのセックスに飽きたみたいで関係は解消しました。

 それと同時に友達としても疎遠になりましたね。セフレになったら元の友人関係に戻るのは難しいと思います」(33歳・サービス)

「この人だったらアリかも」と思える男友達は、きっと自分にとって必要な存在。少なからず魅力を感じていたり、ポジティブな感情が湧いたりする相手なはずです。

 そんな男友達を失っても良いのか考える必要がありそうですね。生涯そばにいてほしいと思うほどの友達であれば、セフレにはならないでおきましょう。

5. 友達じゃなかった

「初めて男の親友ができた! と思うほど、気が合う人がいたんです。でもある日、2人で飲んでいるときに『セフレにならん?』って持ちかけられました。

 私はそういう目で見ていなかったのでやんわりお断りしたんですが、その日以降連絡が取れなくなったんですよね。相手は初めからそのつもりで近づいてきたんだ…って、しばらくショックでした」(28歳・受付)

 このように「セフレになりたい」と下心を持って近づく“友達のフリをした男”もいるようです。

欲望の解消や手軽さが最優先ならアリかも!

 男友達をセフレにするのは決して悪い選択ではありません。しかし、将来的に相手を失う恐れがあることは頭に入れておくべきでしょう。

 性欲の解消や手軽さを最優先にしているなら、男友達とセフレになるのもアリ! 恋愛に煩わしさや不信感を抱いている人女性にとっても、1つの選択肢になるでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


40代“子ども部屋おばさん”が初デートで服装を教えるのはNG!
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
内藤みか 2022-06-30 06:00 ラブ
男と女で異なる「浮気の定義」どこからNG?どこまでOK?
 カップルや夫婦の喧嘩の原因として思い浮かぶのが、「浮気問題」ですよね。ほとんどの場合、浮気されたほうは「信じられない!...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:20 ラブ
多様な生き方を!「結婚したいけど子供いらない派」の婚活道
 厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
元カレがハイスペ故に…理想が下げられない場合はどうする?
 元カレがハイスペ……とまで行かなくても、まぁまぁ条件が良かった時、次のお相手を見つけるのって難しく感じてしまいますよね...
若林杏樹 2022-06-29 06:00 ラブ
「彼氏の機嫌を直す方法」たったそれだけ?実践あるのみです
 彼氏の機嫌が悪い時、理由を聞いても答えてくれなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか? 実は女性に比べて男性...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
「うん。抱きたい」大人女子が興奮するマル秘LINEのやり取り
 経験が豊富な大人女子は妄想も膨らみやすいため、男性から来たLINEで興奮する場合もあるのではないでしょうか?  今回...
恋バナ調査隊 2022-07-01 20:44 ラブ
私の中の“どす黒い”ものが…身体だけの恋愛モドキを繰り返す
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
勘違い厳禁!「大人女性が急にモテる」現象のナゼと見抜き方
「年齢を重ねた女性は男性を魅了する」なんて言葉を耳にしたことがある方は多いはず。一方で“痛い勘違い”で舞い上がってしまう...
恋バナ調査隊 2022-06-28 06:00 ラブ
「ダサい彼氏」改造計画!諦める前に一緒に取り組む5つの策
 彼氏のことは好きだけど、「なんかダサい……」と感じている女性は少なくないようです。しかし、実際はというと、ダサいと思い...
恋バナ調査隊 2022-06-27 06:00 ラブ
「ヤリモク男」を見分ける5つの方法 狙われる女性の特徴は?
 好きなタイプの男性からアプローチされたら、すぐにOKしてしまう女性もいるでしょう。でも、どんなにタイプでも、相手をしっ...
恋バナ調査隊 2022-06-27 06:00 ラブ
彼氏の家にお泊まりしてドン引き!「歯磨きしたことないよ」
 大好きな彼氏とのはじめてのお泊まりデート。ドキドキワクワクしながら家に向かってみたら、彼氏の素顔や知られざる真実にドン...
恋バナ調査隊 2022-06-26 06:00 ラブ
あー正直めんどう!彼氏の食べ物の好き嫌いが激しいんです…
 付き合っている彼氏に食べ物の好き嫌いが多いと、とてもストレスが溜まりますよね。一緒に食事をする時も、好き嫌いに合わせて...
恋バナ調査隊 2022-06-25 06:00 ラブ
実は性の亡者!? 豹変した夫との“夜の生活”に苦痛を抱く妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-25 06:00 ラブ
生活費の対価に“夜の営み”を求める夫「当たり前でしょ?」
「冷酷と激情のあいだvol.96〜女性編〜」では、結婚後に夜の生活への執着が強まった夫・タケシさんに苦痛を覚えている妻・...
並木まき 2022-06-25 06:00 ラブ
彼から「信頼できる彼女」と思われたい! 特徴5つに勝機あり
 恋人関係を継続させるためには、お互いの信頼関係が必要不可欠! どんなに愛情があっても、信頼できない相手とは一緒にいるこ...
恋バナ調査隊 2022-06-24 06:00 ラブ
良さげ♡“現場百回”ライターが「脱マンネリ」デートをご提案
 大人になると、お金のなかった学生時代に比べれば、自由に行ける場所も増えれば自由に使えるお金は増えているはず。それなのに...
ミクニシオリ 2022-06-24 13:28 ラブ