更新日:2024-04-15 06:00
投稿日:2024-04-15 06:00
人前で夫を批判したり、夫と頻繁に喧嘩したり。そんな女性を見て、外野は「もっと旦那さんに優しくしたら?」なんて言いたくなるでしょう。
しかし、優しくできないのには理由があるんです…! 事情を知らない部外者は黙っておくべきかもしれません。
しかし、優しくできないのには理由があるんです…! 事情を知らない部外者は黙っておくべきかもしれません。
こんな理由があるんです! 夫に優しくできないワケ5選
好きで結婚した夫を初めから憎む女性はいませんよね。生活の中で許せないなにかが起きているはずです。いったいなにがあったのか、夫に優しくできない事情を話してもらいました。
1. 2度の不倫
「私が優しくできないのは、夫の不倫が原因です。しかも1度ではなく2度。1度目の『絶対にもうしない』という言葉を信じていたのに、また裏切られたんです。
離婚しないのは子どものため。信用ゼロの夫に優しくなんてできません」(42歳・一般事務)
周りは夫が不倫した事実を知らないのだそう。それどころか「素敵な人」「イクメン」と言われているので、余計にイライラするそうです。
「本当は女にだらしない男なのに…」と怒りが湧くのも無理はありませんよね。
2. なにかあるとお母さん
「うちの夫はいわゆるマザコンで、なにかあるたびに電話して『お母さん助けて』『お母さんすぐ来て』って言うんです。
そういう様子をずっと見てきたので、こっちも『だったら全部お母さんを頼れば?』ってなりますよね。相談に乗っても結局お母さんのアドバイスに従うので、私が力になろうとしても無駄なんです」(37歳・デザイナー)
妻である自分より母親を頼る夫にうんざりしている様子。最近では「気持ち悪い」とすら思ってしまうそうです。
3. 育児で余裕がない
「夫に優しくできないのは、自分の中でも大きな悩みですね。夫になにかされたとかじゃないんですが、初めての育児でいっぱいいっぱいで、常にイライラしているんです。
子どもの成長が普通より遅くて不安なのもあると思います。寝不足だしほぼ引きこもり状態で、疲れとストレスがやばいです」(33歳・育休中)
育児で心身ともに疲れていて、夫に優しくする余裕がないとのこと。夫も育児に協力的だそうですが、つい当たってしまうようです。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。可愛くなりたい、綺麗になりたいと願うオトナ女子の美へ執着は尽きることなく、美...
女子の中でも「肉食系女子」と呼ばれる人たちは、とにかく恋に対して貪欲で押しが強いですよね。「愛しの彼を手に入れるためな...
片思いと思いきや、実は相手も片思いだと思い込み、お互いに気持ちを伝えぬまま進展しないことがあります。でも、これでは、せ...
大好きな人とカップルになれても、常に男女の間を取り巻く「浮気」という不安……。浮気の定義は、男女でも差があるようですね...
人の趣味はさまざまで、何を趣味にするかはそれぞれの自由です。中には、「腐女子」と呼ばれるBL好きな女性だっているでしょ...
仕事で多忙なカレのことが好きになってしまったことはありますか? もっと仲良くなりたいと思っても、「迷惑になったらどうし...
もともと男友達が多いタイプの女性は、彼氏ができたとき、男友達に会いに行くことを言うべきかどうか悩んでしまうでしょう。そ...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
特に彼氏と喧嘩をしたわけでもないのに、彼氏と別れる夢を見てしまうと「別れの前兆?」「浮気される前触れ?」など、不安な気持...
気になる男性ができたら、どうやって自分のほうに振り向かせようかと、悩んでしまいますよね。できることなら、巧みな恋愛テク...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.63〜女性編〜」では、転職を繰り返す夫・タダシさんに、ついに愛想をつかした女性・芽美さんの決...
夫や妻がいる同僚や上司との社内不倫。その多くが、LINEを使ってこっそりやりとりをしているようです。その内容はさまざま...
気になる男性ができても、その男性の態度を見て「もしかして脈なしかも……」と悩んでいる人も多いでしょう。そこで今回は、男...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
バツイチ女性の中には、「恋愛がしたい」と思いながらも引け目を感じ、恋愛に積極的になれない人がいます。「一度、結婚に“失...