40代女性の「おじさん化」を食い止めたい! 今すぐ見直したい5つの習慣

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-04-07 06:00
投稿日:2024-04-07 06:00

3. ショートヘア

「いいトシだし、もうお手入れが大変なロングヘアは卒業してショートにしようかな?」と思っている方は、一旦ストップ!

 40代のショートヘアは、よほどの美人でない限り、事故っておじさん化してしまうケースがほとんどです。

 人は歳を重ねると、顔が面長に伸びていく傾向です。つまり、若いころは丸みのある女性らしい顔だったとしても、徐々に男性らしい顔つきになってくるということ。顔つきが男性らしくなっているのに髪型をショートにしたら、一気に男性化が進んだ印象に。

 40代でそれでも流行中のショートにしたいなら、男性と同じようなベリーショートにするのはNG!

 ふんわり丸みを帯びたショートにすると女性らしさを失わずにイメチェンできます。

4. いつもスッピン

 20代のころは毎日綺麗にメイクをしていたのに、40代になってからは毎日スッピン…。こんな女性も多いですよね。でも、40代こそ、女性らしさを出すためにはメイクが必須。

 ただでさえ男性ホルモンの影響で男性のような見た目に近づくのだから、スッピンで出かけたらおじさんに見られても仕方ありません。

5. 周りに男性がいない

 結局、女性の美容のモチベーションが上がる理由は男性からの視線が気になるから。女性はいくつになっても男性から「美しい」と思われたい生き物なんです。

 逆に、男性の視線が一切ない環境であれば、「外見なんてどうでもいっか」と女をおサボりしたくなるもの。

 男性がいる環境に身をおけば、美容へのモチベーションが上がっておじさん化を防げるかもしれません。

おじさん化は努力で防げる

 40代でおじさん化してしまう女性の5つの特徴を紹介しましたが、これらはどれも自分の努力で解消できるものです。

 オバさんって言われるのもツラいのに、オジさんに間違えられるなんて悲しすぎ。若いころ以上に美に磨きをかけて、いつまでも女性として輝いてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


VIO脱毛“つるつる”の後悔5選。ハードルまたいだけど「全部なくす」のは早すぎた?
 VIO脱毛は、ほかの部位と比べてハードルが高いと感じますよね。その一方で、毛を全部なくす「ハイジニーナ」にして、「やり...
30代でもう更年期?【薬剤師監修】原因不明のイライラモヤモヤ…「プレ更年期」の症状と軽減方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
聞こえづらさの“元凶”はあのイヤホン!? 【薬剤師監修】老化以外に考えられる意外な原因の正体
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の“愛されボディ”ってなに? 自分をもっと好きになるための美習慣&エクササイズ
 40代になると、どうしても筋肉量が落ちてきたり、たるみが気になったりと20代と同じにはいきません。  でも、40代な...
40代の“好印象デート”はスニーカーorヒール、どっちが正解? 賢い選び方と注意点
 40代女性がデートをする時、スニーカーとヒール、どちらが男性から好印象を抱いてもらえるのでしょうか?「デートといえばヒ...
あー、「髪のうねり」で見た目も不満も爆発寸前! 薬剤師が紹介する毎日の簡単ヘアケア&セットテク
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
毛剃りといえば貝印!VIO専用電動シェーバー2種を徹底比較。本田真凜のように肌の上を美しく滑るのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
JK界隈で流行りの「seju顔」とは何ぞ? アラフォーでも“違和感ゼロ”なメイクのコツ
 seju顔とは、インフルエンサーやタレント、モデルなどが所属する芸能事務所「Seju」が由来になっている言葉。元テレビ...
キスに集中できん!彼氏の塩対応はいやーな口臭のせい?【薬剤師監修】口の臭いの原因・セルフチェック・対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
老け疲れ顔の原因No.1目の下のクマ! 種類別、ヒアル顔回避の治療法は?【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
【美容のウソ・ホント】ほうれい線がマッサージで消えるって本当? 医師3人の答えは/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
運動不足を5つの工夫で解消! 忙しいワーママの美BODYゲット大作戦
 体を動かすのが好きな人やダイエットをしたい人、健康になりたい人にとって、運動はとても大切ですよね。でも「忙しいワーママ...
「目が死んでる」アラフォー女性の“大損”アイメイク。20代女性が僭越ながら再現してみました
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、目元が周りに与える印象は大きいですよね。  ですが、アイメイクのせい...
食欲の秋ですが! ダイエット失敗談“あるある”6連発、そりゃ痩せないよね…
「ダイエットをしても、いつも必ず失敗してしまう」と、痩せられないことに悩む人は多いようです。なぜ、みんななかなか痩せられ...