職場のバツイチ男性を好きになっちゃった! 社内恋愛成就の最大のコツ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-04-11 06:00
投稿日:2024-04-11 06:00
 社内で好きになった男性が、実はバツイチだった…。社会人をしていれば、こんなこともあるでしょう。
 今回はバツイチ男性と社内恋愛を成功させるコツを紹介します。結婚歴のない男性にアプローチするときよりも、いろいろな面で配慮が必要です。

バツイチ男性と社内恋愛を成功させるコツ

 一度離婚した経験があると、誰だって恋愛に対して臆病になりますよね。なかには「自分はバツがついてしまったし、もう恋愛はできないだろうな」と諦めかけている男性もいます。

 つまり、バツイチ男性との社内恋愛を成功させたいなら、普通の男性を相手にするときよりも慎重に動く必要があるということ。

 ここでは、バツイチ男性と社内恋愛を成功させるコツを4つ、紹介します。

1. アプローチは周りにバレないように徹底

 バツイチ男性は、過去に離婚した際、多かれ少なかれ社内で気まずい思いをしているはずです。

 特に元配偶者が社内にいる場合は「あの2人、別れたらしいよ」と噂になるので、周りの目が気になったり「全然落ち込んではいないので、今まで通り接していただいて大丈夫ですよ!」と気を遣ったりと、とにかく気が滅入る経験をしています。

 そんな社内恋愛にトラウマがある彼は、「今後恋愛をするとしても、面倒になるから社内の人に恋愛事情を知られたくない」と感じているケースがほとんどです。

 バツイチ男性と社内恋愛を成功させたいなら、周りにバレないようにアプローチをしましょう。

 噂が立つことをバツイチ男性は嫌うので、周りにも分かるようなあからさまなアプローチはNGです。

2. 周りの人にそれとなく情報をリサーチ

 バツイチの場合、離婚の理由を周りの社員が知っているケースが多いです。

 飲み会やランチなどで恋愛の話になった際に、狙っているバツイチ男性の離婚事情をそれとな〜く探りましょう。

 アプローチ方法のヒントが得られるかもしれません。その男性の恋愛観や結婚観が見えてくることも。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「他人に抱かれた方がマシ」大学院で豹変した夫に嫌悪する妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-09-10 06:00 ラブ
「連れ子も育ててるのに」感謝しないバツ1妻と離婚したい夫
「冷酷と激情のあいだvol.107〜女性編〜」では、モラハラ夫に変貌してしまったナオキさん(仮名)に対して不満を抱く妻・...
並木まき 2022-09-10 06:00 ラブ
「忙しい」の3文字? 彼からの冷めた“サインLINE”に涙腺崩壊
 カップルになる直前は、終わりが見えないくらいに盛り上がるLINE。しかし、カップルになると安心感を得るため、徐々に好き...
恋バナ調査隊 2022-09-10 06:00 ラブ
真面目夫の浮気バレ~背広のポケットから出てきた意外な証拠
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。夫や彼の浮気を知ってしまった時のダメージは計り知れません。サレ妻さんたちは口...
山崎世美子 2022-09-10 06:00 ラブ
好みは千差万別!“イケメンが苦手”な女性の心理vs男性の本音
 あなたはイケメンをどう思いますか? 「イケメンと付き合いたい」「イケメンに出会いたい」と思う女性が大半でしょう。  ...
恋バナ調査隊 2022-09-09 06:00 ラブ
ダメ男とは違う? 愛すべき“ポンコツ彼氏”の笑撃エピソード
 ポンコツ彼氏は、頼りないのになぜか惹かれてしまう不思議な存在。おっちょこちょいな一面もあるため、女性から「可愛い」や「...
恋バナ調査隊 2022-09-09 06:00 ラブ
長文メール送って自爆するか愛深めるか 女に必要なクセは?
 彼に長文メッセージを送って自爆する女性が大勢います。今までのガマンがたまりにたまって長文メールという形で暴発してしまう...
内藤みか 2022-09-08 06:00 ラブ
なんでやねん!「性格悪いのにモテる女」8つの特徴あるある
 美人でスタイルが良く、性格が良い女性は当然モテますよね。「彼女はモテて当然」と同性から見ても納得です。しかし、「どうし...
恋バナ調査隊 2022-09-08 06:00 ラブ
不器用女子でも「男性がずっと一緒にいたい女性」になる方法
 好きな人に「ずっと一緒にいたいな」と思われたいですよね。せっかく付き合えたのに、数カ月付き合った後には飽きられ、挙句の...
若林杏樹 2022-09-07 06:00 ラブ
性欲お化けか!アラフォー妻たちが夫の嫌いなところを大告白
 情熱的な恋愛を経て結婚したはずの夫。結婚生活が長くなり「気づけば嫌いになっていた」なんて人も多いのではないでしょうか。...
恋バナ調査隊 2022-09-07 06:00 ラブ
料理教室よりバズレシピ!「男ウケ料理」の情報更新してる?
 花嫁修業の定番といえば、まずは料理。料理ができればモテるというのは、長く女子の中で定番の価値観となってきました。ですが...
ミクニシオリ 2022-09-06 06:00 ラブ
既読無視されてた彼氏から返信きたけど!喜ぶ? 疑うべき?
 彼氏に既読無視されると、不安になったりイライラしたりしますよね。その期間が長くなっていくにつれて「このまま終わり……?...
恋バナ調査隊 2022-09-06 06:00 ラブ
カップルの理想の身長差は何cm? 高さ別スキンシップを解説
 カップルの理想の身長差は、人によって違います。でも実際のところ、カップルの身長差は、お互いの心理や付き合う上でのスキン...
恋バナ調査隊 2022-09-05 06:00 ラブ
「不完全燃焼の恋」が忘れられない時、どうしたらいいの?
「気持ちを伝えられなかった」「突然、連絡が取れなくなった」など、不完全燃焼の恋が忘れられず、苦しんでいる人は多いようです...
恋バナ調査隊 2022-09-05 06:00 ラブ
「浮気したくせに私は抱けない?」夜の生活を拒む夫と憤る妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-09-03 06:00 ラブ
「離婚覚悟の浮気だったよ」ズボラ妻のレス改善に絶望する夫
「冷酷と激情のあいだvol.106〜女性編〜」では、夫・マサシさん(仮名)の浮気が発覚して以降、浮気相手の女性へのジェラ...
並木まき 2022-09-03 06:00 ラブ