40代女性が嬉しかった褒め言葉 やっぱり「肌が綺麗」に勝るものなし?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-04-23 06:00
投稿日:2024-04-23 06:00

覚えておいて損なし! 40代女性が嬉しかった見た目の褒め言葉

(C)コクハク
(C)コクハク

 褒め上手な人は、人間関係もうまくいっている人が多いですよね。特に40代は子育てや仕事に忙しく、人と接する機会が増える世代。初対面でもさらっと見た目を褒められたら、相手も嫌な気はしないはずです。

 とはいえ、褒めるのが苦手な人もいるでしょう。今回は褒めるのが苦手な人に向けて「40代女性がいわれて嬉しかった褒め言葉」をご紹介します。

 褒め言葉の効果をアップするコツも合わせてチェックしてみてくださいね!

1. 「若く見えるね!」

(C)コクハク
(C)コクハク

 40代女性がいわれて嬉しい褒め言葉が「若く見えるね!」など、見た目の若さに関するもの。

 40代といえば、シワやシミ、出産による体型の変化が気になる年齢。だからこそ、「若く見えるね」といわれるのが一番嬉しいようです。

 ちなみに、童顔な人に「若く見えるね」と伝えると、人によってはコンプレックスをいじられたような気がして不信感を抱く人もいるので気をつけましょう。

2. 「いつもおしゃれでセンスがいい」

(C)コクハク
(C)コクハク

「いつもおしゃれ」「センスがいい」といったファッションに関する褒め言葉も喜ばれます。

 40代女性は、子育てや家・車の購入など、自分以外にたくさんのお金がかかる年代です。若い頃のように高い服を買えなくなった人も多いはず。

 でも、「おしゃれでセンスがいい」といわれると「安い服でもおしゃれに着こなせている」と自信がつくので、とても嬉しいのです。

3. 「スタイルがいい!」

(C)コクハク
(C)コクハク

 スタイルに関する褒め言葉も女性に刺さるセリフです。「スタイルがいい」「足が長い」などと褒められると、モデルにでもなったかのような気分になりますよね。

 ただし、近年ではさまざまな個性を重んじる風潮があるので、「スタイルがいい」のようにざっくりした褒め方のほうがいいかもしれません。

4. 「肌が綺麗」

(C)コクハク
(C)コクハク

 肌を褒められるのは、女性にとってはとても嬉しいことです。肌年齢は“、見た目年齢”に大きく影響するので、「肌が綺麗」といわれたら「若々しい」といわれているのと同じ意味のように感じます。

 特に、普段から美容に関して努力を続けてきた人は、「努力の成果が出ている」と実感できるため、余計に喜ばれるでしょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


キャンメイクのアイライナーに盲点…苦手な40女が目元に引くとこうなる
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
【直撃】「死んだ方がマシ」がん患者の拒否で悲痛の決意! 東大医師が女性器形成に力を注ぐワケ
 名器整形など、下半身に特化した医院「ヴェアリークリニック」。前編では実際に受けた有名人のお話しや、手術の種類などについ...
【直撃】三上悠亜や有名女優を名器に!密かなブーム「下半身整形」気になるあれこれを人気医師に聞いた
 有名人のお顔や体の整形公表は今や珍しくはありませんが、いまだ公表を憚られるパーツ、それがデリケートゾーンではないでしょ...
「地味な顔だから似合う服」足して引いてパッと華やぐコーディネート術
 地味な顔立ちの人は自信を持てなかったり、自分の良さを上手に表現し切れなかったりすることがあります。でも実は、地味な顔に...
40代女性は口ヒゲ注意!? 案外見られている口周りのムダ毛処理法&注意点
 40代女性は仕事や家事、育児などに忙しい年代です。とはいえ、自分に使う時間が少なくても「最低限、ムダ毛処理くらいはちゃ...
化粧水ジプシー脱出!敏感肌が落ち着く“千円以下”の最適解はあんな所に…
 長年愛用してきた化粧水が、自分の肌に合わなくなったことに気づいたのは昨年末のこと。そこから半年間は“化粧水ジプシー”だ...
小ジワもたるみも無問題!美容家ベタ惚れ“高発色”プチプラアイカラー3選
 40代、50代…と年齢を重ねるにつれ「アイシャドウの色がのらない…」と感じてはいませんか?  悲しいけれど大人世...
40代痩せたいなら背中を鍛える!見落としがちな「美スタイル」習慣3つ
 ダイエットをする際、お腹や足への成果を求めがちですが、ちょっと待って。40代で痩せたいと思うなら、見落としがちな「背中...
VIO脱毛のきっかけとメリット もじゃもじゃの自己処理から卒業したい!
 VIO脱毛は、ほかの部位と比べてハードルが高いと感じますよね。実際にVIOの脱毛をしてみたいけれど、なかなか勇気が出な...
湿気で髪が制御不能! 梅雨入り前に対策したい3つのこと&応急処置
 梅雨の季節の悩み事といえば、髪の毛のうねりや広がりですよね…。特に、癖っ毛や天然パーマ、猫っ毛の人は激しく共感している...
ファンデ不要?「プリマヴィスタの下地」だけ。40代10時間耐久の結果は
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
毛穴の黒ずみを抹殺したくてVOCEの付録にダイブ!高額美容液がめちゃ得
 毛穴が気になっていたので、VOCE7月号 通常版「毛穴ケア決定版BOX」の付録に飛びつきました! いろいろな種類のアイ...
雨の日のアホ毛どう封印? バックに忍ばせたいスティックと“最後”の対策
 梅雨の季節ですね…。湿気で髪の毛がうまくまとまらない日々が続くので、女性にとっては憂鬱なことこの上なし。特に、アホ毛に...
品薄なヴァセリンパック。試しにバームを直塗りしたら“ギョッ”な事態に…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
BAの接客が苦手ですが何か?エトヴォス新作アイシャドーで意外なアプデ
 久しぶりにアイシャドーを新調しました。気になっていたETVOS(エトヴォス)のミネラルウォータリーシャドーです。 ...
40代、黒いおりものに不安MAX!もしや病気?薬剤師監修の原因と対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...