焼肉屋の隣でおにぎりをパクリ! 節約ガチ勢が実践するマル秘独特テク

コクハク編集部
更新日:2024-05-04 02:00
投稿日:2024-05-04 02:00
 少しでも生活を楽にしようと節約に挑戦している人はたくさんいるはず。電気を消す、安い野菜を買うなど、いろいろな方法がありますよね。でも中には節約を極めすぎて、周りの目も気にせず独特な節約方法を編み出した強者もいるようです。

 今回は、思わず笑ってしまった独特すぎる節約方法をご紹介します。真似するかしないかは、あなた次第です!

そこまでする!? 思わず笑ってしまった独特すぎる節約方法

 さっそく、思わず笑ってしまった独特すぎる節約方法を見ていきましょう。

1. 休日の駅前徘徊でティッシュをもらう

「休日に渋谷で買い物をしていたら、節約好きの友達と遭遇。何気なく『何しているの?』と聞いたら『休日は駅前のティッシュ配りの人の前を徘徊して、1カ月分のティッシュを集めている』と白状したので心の中で大笑いしてしまいました。やりすぎですw」(20代・女性)

 節約家の人は、配布ティッシュを必ず受け取るイメージがありますが、まさか1カ月分のティッシュを集める強者がいるとは…。同一人物と思われないように午前と午後で服装や髪型も変えていそうですね(笑)。

2. 焼肉屋の隣でおにぎりを食べる

「よく子供を連れて行く公園のベンチで、いつも塩むすびを食べているおじさんがいました。近くを通ると『いつも隣の焼肉屋の匂いを嗅いでご飯を食べてるんだよ』と子供に説明していました。

 確かに隣には焼肉屋の換気扇がありました(笑)」(30代・女性)

 焼肉屋の隣の公園に、塩むすびを持ってきて食べるとは、かなりの節約レベルですね! でも、匂いだけで栄養はなさそうですが大丈夫なのでしょうか…(笑)。

3. どこに行くにも自転車

「電車で1時間ほど離れたところに住んでいる友達を新居でのランチにご招待した時のこと。なぜか自転車で到着した友達は、電車代を節約していると言っていました。深夜3時に家を出たそうで、思わず笑ってしまいました」(30代・男性)

 深夜3時に家を出て昼過ぎに到着とはすごい! ダイエットにもなるからいいかもしれませんが、さすがに節約のために7時間近く自転車を漕ぐのは普通ではありませんね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


待ったなしの更年期、すこぶるつらい「おばさんの生理」どう乗り越える?
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
親に今すぐしてもらうべき防犯対策4選。100円ショップも上手に活用する
 闇バイトによる強盗事件が全国で相次いでいますね。離れて暮らす高齢の親の防犯面が心配だと感じる人も少なくないでしょう。 ...
激シブメンズにやんちゃ坊主♡ 元気いっぱい“8つのたまたま”パワーで師走を乗り切ろう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たま...
飲んだくれ40女の肝臓の救世主♡ ミスズライフ「そのまま使える里山ぶなしめじ」がすごい!
 12月に入り、忘年会のお誘いも増えてまいりました。一年の疲れをお酒で癒す良き習慣ですな。その一方で、気になるのが肝臓へ...
クリスマスまでボディ磨き! 貴女に合うマッサージオイルの種類は何?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 もうすぐクリスマスですね。愛するカレや気になる人とデートの約束をして、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。 ...
通りがかりの小さな秋祭りで②
 こどもたちの晴れ舞台の日。  希望をありがとう。
男の港で太陽パワーを蓄電中! “たまたま”に学ぶ寒い冬の乗り越え方
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第86回「小悪魔マル」
【連載第86回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女性語】「おいど」って知ってる?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
無痛分娩したいけど夫の反応が気になる…隠れた男の本音と説得方法は?
 いつの時代も出産は命懸けです。特に、痛みに強い不安がある人は「無痛分娩」を検討しているかもしれませんね。でも、気になる...
闇深けぇ…起業家女性の「たかが接客業」にゾク。ギャップ満載LINE3選
 ネット社会の現代では、「現実の顔」と「SNSやLINE上の顔」の2つを持つ人が多いですよね。  顔が見えない世界...
斎藤元彦知事案件で炎上! キラキラ広報女子の天国と地獄、「叩かれる自慢」と「許される自慢」の境界線は?
 兵庫県知事選で再選された斎藤元彦氏をめぐる公職選挙法違反疑惑。選挙期間中に「広報戦略を全般を担当した」とPR会社「me...
「アンパンマン嫌い」の親が“強要”するのは虐待? 炎上騒動に思うアンチと子育ての妥協点
 先日、Threads(スレッズ)において、生後6カ月の赤ちゃんを育てている女性が「(我が子に)アンパンマンを徹底的に避...
好奇心が止まらない! チビッ子ギャング“たまたま”は次の遊びを模索中
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「綿花」は冬の超絶人気商品!コットンフラワー、コットンツリーの値段は? どう楽しむ?
 12月の足音が聞こえ始めると、クリスマスとお正月商材の準備でお花屋さんは大爆発! 猫店長「さぶ」率いるわが愛すべき...
「体目当てだって気づかないと」菊池風磨構文でぴしゃり!友達の心にしっかり刺さった神LINE3選
「菊池風磨構文」とは、Sexy Zoneから改名したtimelesz”が新メンバーを募集するオーディションで生まれた構文...