二日酔いは絶っ対になりたくない!!
HYの名曲『366日』の世界観を元につくられたフジテレビ系月9ドラマ『366日』を見ては、夜な夜な青春時代を懐かしんでいる市野瀬です。
「365日想っても足りないくらいアナタが好き」との意味が込められているから1日多い“366日”だそうですが、私にとっての“366日”は、言わずもがな「ワイン」!
何を隠そう休肝日ナシなワイン好きで、おばあちゃんになってもおいしく元気にワインを飲み続けることが夢です(笑)。
でも毎日飲むからこそ、二日酔いにだけは絶っ対になりたくない!!
今回は特別編。二日酔い知らずの私が“366日”楽しくワインライフを送るために日々実践する簡単な対策3つをご紹介します♪
基本中の基本ですよね。ワイン単体ではなく、何かを食べながら飲んで楽しくペアリングしましょう♪
時短がモットーの私が前菜としてよく食べるおつまみは、火を使わないメニュー!
魚介のカルパッチョやサラダ、野菜スティックが定番で、「お肉や炭水化物をとる前にとりあえず野菜入れておきたい!」っていう意識高めな感じをなんとか出しつつ…笑。
あとは脂質多めのチーズは胃の粘膜を保護してくれるので冷蔵庫に常備しています。
2. グラスを飲み切るごとに同量の水を!
テキーラマエストロの資格を取得する講義の際、先生が何度も言っていました。アルコール強めのお酒でも、摂取したアルコール飲料と同量かそれ以上の水をこまめに飲めば二日酔いにはなりにくい、と。
テキーラを何十種類もテイスティングする授業で、私は初めて実践したのですが、テキーラなのにびっくりするくらい酔いにくく、もちろん二日酔いにもなりませんでした。
その日から私は自宅でも出先でも、ワイングラスを一杯飲み切るごとに同量の水を飲むように心がけています。
ワインがおいしすぎて水を飲むのを忘れちゃう時もありますが(笑)、そうならないようにテーブルには必ずチェイサーを置いています!
3. 飲んだあとor翌朝にトマトジュース!
野菜ソムリエの資格を取得して以降、私はトマトを推しがちです(笑)。
トマトには抗酸化作用があり、がんや生活習慣病の予防が期待されるリコピンや、ビタミンCとビタミンE、免疫機能を高める効果のあるカロテンに、体内のナトリウムを排出するカリウムなど…美容にも健康にも良いとされるうれしい成分がたっぷり!
そんな優秀野菜からつくられたトマトジュースにはアルコールの分解を助けてくれるクエン酸が含まれているので、お酒を飲んだあとトマトジュースを飲むと翌日のスッキリ感が全然違います。
もちろん食中にトマトを食べてもトマトジュースを飲んでもGood! ちなみに私は毎朝コップ1杯のトマトジュースを飲む生活をかれこれ10年以上続けていますよ♪
私にとってワインは一生の友達♡
以上、これら毎日のルーティンにプラスして、私は最低週2回、ホットヨガで汗を流しています! おいしく飲むためには、できれば運動もした方がいいかと♪
ちなみに半年前に受けた健康診断では、肝機能の数値がすこぶる良くてドクターに褒められました!
ずっとずっとおいしく健康なワインライフを過ごせますように…今日からアナタ様も実践してみませんか?
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※文中の効果は、筆者の個人的な感想です。昔からお酒は百薬の長ともいわれますが、まずは自分の適量を知ることがお酒と上手に付き合うコツにつながるはずです。
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