更新日:2024-05-30 06:00
投稿日:2024-05-30 06:00
半泣きで問い詰めても「LINEやめます」ときっぱり
K子さんはバイト帰りの彼を待ち伏せして、「どうしてブロックなんてするの?」と半泣きで問い詰めました。気分は恋する乙女ですから、目には涙まで浮かべていますが、Mくんの態度はとても冷たいものでした。
「K子さんのことはなんとも思ってないですし、僕には彼女がいるので、もうLINEのやり取りはやめます」と、Mくんにきっぱり言われ、K子さんは大きなショックを受けました。
彼に拒否されたことがつらすぎて、パート先のファミレスもやめたそうです。
自分勝手に盛り上がると痛い目に
年上女性からハートなどの絵文字をたっぷり使ったLINEが来て困ったという話は、年下男性たちからよく聞きます。「自分は思わせぶりなことをした記憶もないのに、勝手に彼氏のように扱われて怖い思いをしたことがある」と言う人も少なくありません。
K子さんは「LINEを続ければ自然と恋人みたいなムードになると思ってた」と言うのですが、あちらにその気がない以上、そんなことは起きません。彼の気持ちをきちんと確かめるまでは、ハートの絵文字やスタンプは使わないほうがいいでしょう。
K子さんのようにブロックされないためにも、「意味のないLINEはしない」「LINEの回数と恋愛感情は比例しない」「返事が来ない時にデートに誘うと逆効果」ということに気をつけてやり取りしましょう。
年下男子は繊細です。すぐ恋仲になろうと焦らず、ゆったりムードで長い目で関係を育てていきましょう。
ラブ 新着一覧
好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。
筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
不倫に溺れると、確率は低いと分かっていても「いつかは私が彼の妻に……」とどこかで期待してしまいますよね。でも、明るい未...
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は恋愛で燃え尽きてし...
独身生活をしていると、寂しさが身に沁みる夜だってあります。孤独な心を癒すために「犬を飼いたい!」「でも、犬を飼うと結婚...
せっかくデートまで漕ぎ付けたのに、「こんな人だったなんて……」と気持ちが冷めてしまうことがあります。「こんなことで冷め...
「冷酷と激情のあいだvol.157〜女性編〜」では、夫・ジュンジさん(41歳・仮名)の金遣いに悩む啓子さん(39歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚するまでは優しかった夫がモラハラ夫へと変貌したら、あなたはどこまで耐えられるでしょうか? モラハラ夫は一緒にいると...
夫婦の悩みの中でも、1人で抱え込んでしまいやすいのが「セックスレス」についてです。
特に女性の場合は妊娠適齢期があ...
たくさんの女性を引きつけて虜にしてしまうあざとい男、周りに1人や2人はいますよね。女性の心を掴んで離さないあざとい男性...