大バズり流行語5選、理解してる?40代でも話についていけるように解説

コクハク編集部
更新日:2024-06-14 06:00
投稿日:2024-06-14 06:00
 2024年も半分が過ぎ、振り返ると今年の上半期もさまざまな流行語が登場しました。40代の皆さんが聞き馴染みのない言葉もたくさんあるはずです。今回は、40代でもこれだけは知っておきたい「バズった流行語」を5つ、解説します。
 流行語を知っておくと友人同士や職場での会話も盛り上がりますし、新しい価値観を学べることも。ぜひ参考にしてみてくださいね!

40代でもこれだけは知っておきたい! バズった流行語解説5つ

 さっそく、2024年上半期にバズった流行語を5つ、見ていきましょう。!

1. 猫ミーム

 猫ミームとは、猫に関する画像や動画、GIFアニメーションなどを指した言葉です。

 YouTubeやTikTok、Xなどでも、クスッと笑えるような面白いネタを「猫の切り取り素材」を使って作ったものがたくさん投稿されています。

「ミーム」とは、ネット上で面白い画像や動画が拡散されて作られていく文化のこと。

 あなたも、日常生活で起きた何気ない面白エピソードを、猫を使って楽しい動画に仕上げてみてください。意外とハマるかもしれませんよ!

2. それガーチャー! ほんまゴメンやで

「それガーチャー! ほんまゴメンやで」は、ガチや本当といった意味のギャル語である「ガーチャー」と、関西弁の「ごめん」が合わさった言葉です。

 そもそもの元ネタは、timelesz菊池風磨主演のドラマ「ゼイチョー」のセリフです。

 主人公の饗庭蒼一郎(あいばそういちろう)が謝るシーンで、ギャルの中では絶対に許される謝り方と言われている「それガーチャー! ほんまゴメンやで」をノリよく使っていました。

 ぜひ、会社に遅刻した時に、上司にノリよく「それガーチャー! ほんまゴメンやで!」と謝ってみてくださいね。本当に使うかどうかは自己判断でお願いします…!

3. BeReal.

 BeReal. は、2020年にフランスでリリースされたSNS。日本では10代〜20代の若者に流行っています。ほかのSNSとの違いは、フィルターなどで写真を盛れないので素の自分を表現できる点。

 BeReal. から通知がきたら、2分以内に投稿しないと、ほかの友達の投稿が閲覧不可になるのも特徴です。

 メイク中や入浴中、トイレで戦っている時に通知がきても、ありのままの自分を曝け出す勇気がある40代の人は、BeReal. をはじめてみてもいいかもしれません!
 

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「乾燥対策」に使うべきベスト・オブ・アロマオイルは?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 女性ホルモンのバランスがよく、フェロモンが溢れる女性の共通点に「肌のみずみずしさとツヤ」があります。これは、体の内側か...
「やば、出ちゃった…」の強い味方!『吸水ショーツ』日仏対決。実際の履き心地、吸水させてみたら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
芸術の秋、散歩の秋!「緑と道の美術展 in黒川2024」の楽しみ方
 今年で9回目となる野外で楽しむ美術展覧会「黒川黒山アートプロジェクト 緑と道の美術展 in黒川2024」が開催中です(...
Z世代界隈に多い!? 「静かな退職」を選ぶ心理と、先輩として上手な接し方
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
ひろゆき氏に言いたい! 48歳まで処女だった私は、本当に魅力がなかったのか?
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
3年ぶりのご登場! 超個性的なうし柄“たまたま”は今日も元気です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「姿」の部首は何? イメージにとらわれてはダメ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
週末だ、包丁も火も使わん!正義の炭水化物“爆速レシピ”5選【爆速レシピクリエイター・およねさんの自信作】
 SNSで話題の「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》...
打倒、借りパク民!「貸したもの返して」催促LINEの“角が立たない”お手本はこれだよ~
 人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。  どうしたら角が立たない伝...
げっ困った! 超苦手なカラオケに誘われたら…場の空気を壊さずに切り抜ける方法
 冬が近づいてきて、そろそろ忘年会のシーズン。忘年会の二次会といえば、カラオケが定番ですよね。でも、「カラオケ、苦手だか...
秋の京阪神「穴場あり」グルメ旅。外国人観光客にバレていない!? 胃で溶けるカツレツ、会館飲み…
 何もかも揃っているような東京に住みながら、関西でいただく食事はなんであんなにうまいのか。そんな気持ちにかられて、先日、...
「う、うまい…」秋の京都で“当たりだけ”グルメ! コッペパン天国から地元民太鼓判の街中華・餃子まで
 先日、遅めの夏休みとして京都を中心に旅行へ出かけました。京都は「ここが私のアナザースカイ!」と両腕を広げたいほど、大好...
ツンデレorガチ避け? つれない“たまたま”太郎についてゆきます!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
年末年始に増えるご不幸と葬儀。花屋が心底思う「後悔しない直葬」とは?
 寒くなり、アノ不思議現象がボチボチ起こり始めております。それは、年末から年明けにかけて頻発する「お亡くなり現象」。...
「卓越下着術」「胸囲ない」セクハラかと思いきや…!職場&家族へのおもしろ誤変換LINE7連発
 日常の連絡ツールとして欠かせないLINE。気軽に送れるぶん、おもしろ誤変換が生まれます。特に職場LINEや家族への誤変...
「オレ忙しいアピール」って何様よ? 昭和オヤジの怠慢さに怒りの沸点越え
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...