酒癖悪い夫の最悪エピ集「口臭いんですけどいつも歯磨きしてます?」

コクハク編集部
更新日:2024-06-29 06:00
投稿日:2024-06-29 06:00
 酒癖の悪い夫を持つと、女性は苦労するもの。場合によっては周りに迷惑をかけてしまうため、夫の代わりに謝罪したり止めに入ったりと散々な目にあっているようです。
 そんな妻たちに、これまでの最悪エピソードを教えてもらいました。あなたなら、夫のこんな酒癖の悪さに耐えられますか?

離婚も時間の問題? 酒癖悪い夫の“最悪エピソード”集

 酒癖が悪いことを自覚している夫ならまだ改善の余地はありますが、「酔うと記憶がなくなる」なんて場合は厄介! 禁酒させようとしても本人が納得しないため、妻は苦労や悩みが絶えないようです。

1. 結婚式を台無しに…

「半年ほど前、夫の妹の結婚式があったので私たち夫婦も参列しました。夫は妹を誰よりも可愛がっていたので、嬉しさと悲しさで複雑な気持ちだったようで、いつもよりお酒を飲むペースが早かったんです。

 新婦が両親への手紙を読む頃にはベロベロで、最高の場面で急に夫が立ち上がり、『こんな結婚は認めない』『この男に妹はやれん!』って騒ぎ出して、本当に最悪でした。せっかくの結婚式が台無しになり、後日2人で謝罪に行きました」(43歳・不動産)

 誰よりも大切に思っている妹の結婚式での大失態。これ以来、妹夫婦からはもちろん、親戚一同から距離を置かれているそうです。

【合わせて読みたい】“リアル離婚弁護士”が説く「結婚したら地獄な男性」特徴8つ

2. 言いたい放題で傷つける

「職場の同僚でもあるうちの夫は、お酒に酔うと思ってることをそのまま言葉にしちゃうんです。しかも誰かれかまわず不満や文句をぶちまける、絡み酒なんですよね。

 この間も、職場で歓送迎会があったんですが、酔った夫が新入社員の女の子に『自分のこと可愛いとか思ってるタイプでしょ?』ってつっかかったり、上司に『いつも口臭いんですけどちゃんと歯磨きしてます?』って言ったりで散々でした。

 その都度、妻としてフォローするんですが、クビになりそうで不安です」(39歳・会社員)

 これはあまりにもデリカシーがない発言ですね。セクハラやモラハラで訴えられる危険性もあるため、ただちに改善が必要でしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「マタニティハイ」要注意! おブスな振る舞いが誰かを傷つける可能性も
「妊娠して幸せの絶頂です!」と感じている女性必見! 今回は、マタニティハイでやりがちなNG言動を4つ紹介します。  妊...
クネクネの正体はおとうさん!“たまたま”が真実を知った瞬間
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【花屋実践】春から秋まで眼福♡ずぼら激推し良コスパの姫リョウブって?
 今年も自らの無計画さを後悔する季節がやってきました。  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の店横にある屋外LAB(「植物...
「ぼっち・ざ・ろっく!」のぼっちちゃんも仰天!承認欲求モンスター図鑑
 承認欲求は、人間であれば持っている自然な欲求。誰だって「自分の話を聞いて欲しい」「自分を認めて欲しい」と感じることがあ...
気まずい既読スルー後は演技力が命!《文章未完+矢印》で打ち途中を装う
 友達や知り合いからLINEが届いても、LINEの内容や忙しさによってはつい返信を後回しにしてしまいがち。そのまま忘れて...
6月病とは? 実は5月よりもタチ悪い説が…早め対策がマスト
「GWが明けてからも5月病にならず元気だったのに、6月になってからなんだかやる気が出ない…」「6月に入ってから、体も心も...
2024-05-21 06:00 ライフスタイル
【調香師監修】頭のにおいは“武器”!愛され頭皮になるヘアケア&香り術
 男性から女性への愛情行為のひとつに「頭皮のにおいを嗅ぐ」しぐさがあります。カレが貴女の頭のにおいを嗅いできたら、それは...
まさに鈴カステラ! 爪とぎ中に立派な“たまたま”がポロリ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「秋波を送る」は、もはや美人だけの特権ではない。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
令和なのに「婦人会=奴隷」な件! 田舎あるあるに見る窮屈な人間関係
 田舎は人と人の繋がりが濃く、助け合ったり情報を共有し合ったりできるメリットがあります。しかし、その濃さや交友関係の狭さ...
【銀座】カラオケ館が仕掛ける“ノマド喫茶”誕生!無料豚汁の具がデカい
 人気のスタバやドトールはいつも満席でカフェ難民になることもしばしばな銀座・有楽町エリア。そんな都内喫茶激戦区で、カラオ...
【独自】すいかばか'24~究極のレシピを求めて#1 「寿風土ファーム」代表・小林栄一さんのある決意
 4月の始め、白州は少し遅めの春。冬を越した畑は、春の七草ホトケノザで一面紫の絨毯のようだった。  久しぶりに会っ...
インスタは安定のウザイ投稿祭りだよ!「可愛いよ」待ちがごく痛々しい
 知人・友人の生活を垣間見ることができる、インスタ。友人の近況を知れたり、幸せのお裾分けをしてもらったりと良いところがあ...
【拡散禁止】リモートワークのサボり方を全力で考えた。25分→5分の法則
 リモートワークの醍醐味といえば何ですか? そうです、サボりですね! リモートワークのときは周りの目もないので、やらなけ...
祖父がぽつり「年上女が好きだけど誰も生きてねえ」後期高齢者のLINEには切なさがつきもの
 最近では、後期高齢者でもスマホを操り、LINEを使いこなす人も多くいます。でも、おじいちゃんやおばあちゃんから送られて...
買って正解!不正解?「ニトリ」99円バスグッズが机周りで優秀だった件
 ニトリから生まれたインテリア雑貨のお店『デコホーム』で購入したバスグッズを紹介します♪  デコホームの魅力はなん...