更新日:2024-07-03 13:58
投稿日:2024-06-29 06:00
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな男女の“冷酷” と“激情”のあいだを垣間見るエピソードをお届けします。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな男女の“冷酷” と“激情”のあいだを垣間見るエピソードをお届けします。
46歳、結婚はもういいけど恋愛はしたい
絵里さん(仮名)は、46歳の独身。過去には2回結婚をしていますが、どちらの結婚にもいい思い出がないため、「もう二度と結婚はしたくない」とのこと。しかし恋愛には意欲的です。
今は、アプリで知り合った4歳年上のダイスケさん(仮名)と、いい雰囲気の関係が続いていて、少し前までは恋の予感に溢れていたそうですが…。
【合わせて読みたい】性欲満たしたいだけでしょ?マチアプスピード婚を“汚点”と言い切る40男
親密なやりとりはあるけれど
「今、ダイスケさんと親密に連絡を取り合うようになって3カ月くらいです。ところが、彼は自分が会いたいときにだけ誘ってきて、定期的なデートをしてくれません。
体の関係も迫られたことはありますが、そのときは私が気分じゃなかったのでやんわりと断りました。
だからまだ体を重ねたことは、一度もありません」
出会いはアプリだったけれど、デート中にお互いをFacebookで検索し合って共通の知人が何人も出てきたことで親近感が湧き、絵里さんとダイスケさんは急速に親しくなったそう。
今では、親友並みのLINEのやりとりが繰り広げられていると話します。
ラブ 新着一覧
男性の好みは人によって異なりますが、不思議と悪い男ばかり好きになる女性がいます。周りから、「どうして?」と心配され、そ...
2023-05-26 06:00 ラブ
結婚したら恋愛とは無縁になると思うでしょう。しかし、実際はそうとも限らないようです。
人妻になった女性も、夫以外に...
映画にはさまざまなベッドシーンがありますが、映画によっては、ひたすら色々な人とエッチをし続ける、全編ベッドシーンに近い...
元カレから連絡が来るとドキッとしますよね。もしも、その人ともう一度付き合えたら……と思った経験はありませんか。
...
私は結婚していますが、男性と2人きりで食事に行くことがあります。
これを「異常だよ!」と思うのか、「まぁ、よく...
「彼はいつか離婚してくれるはず」「どうせ結ばれないなら、2番目の女としてそばにいたい」。そうした期待や感情を持つ不倫は、...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
長い間連れ添う間柄だと、喜ばれるプレゼントのアイデアが尽きますよね。ましてや、誕生日以外に結婚記念日、クリスマスプレゼ...
これまで年下男性に興味がなかった女性は必見! 今回は、大人女性が年下彼氏にギャップ萌えしたキュンエピソードをご紹介しま...
離婚率の高い日本ですが、実は離婚に至らないまでも「家庭内別居」をしている夫婦は意外と多いようです。お互いに気持ちが冷め...
素敵な出会いがあった後、恋愛関係まで発展させるためには「LINEを制する」ことが絶対不可欠な時代ですよね。もちろん、会...
「冷酷と激情のあいだvol.143〜男性編〜」では、結婚を前提に交際をしている恋人・由香さん(29歳・仮名)が、交際半年...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
人の旦那を見て、羨ましいと思う瞬間ってありますよね。「でも、これって罪なの?」なんて考える必要はありません。人の夫を羨...
あなたは好きな人と恋バナしていますか? まだしたことがないなら、ぜひ1度話を振ってみてください。
そのときの彼の...
2023-05-20 06:00 ラブ
タレントの小島瑠璃子(29)が今年3月、会社経営者と結婚していたと15日配信の『文春オンライン』が報じた。記事よると、...