7人目説は本当?何人目の彼氏と結婚すれば幸せになれるか、先輩妻に聞く

コクハク編集部
更新日:2024-07-08 06:00
投稿日:2024-07-08 06:00
 幸せな結婚生活を送っている女性を見て「付き合って何人目の彼氏と結婚したの?」と気になることはありませんか? 実際のところ、最初の彼氏と結婚するのと、それ以降の彼氏と結婚するのとでは、幸せへの満足度に違いはあるのでしょうか?
 今回は実際のエピソードを踏まえながら、何人目と結婚すれば幸せになれるのかを探っていきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

何人目の彼氏と結婚すれば幸せになれる? 先輩妻エピ3つ

 まずは、実際のエピソードを見ていきながら検証していきましょう!

1. 最初の彼氏と結婚した女性のエピソード

「旦那は中学生の時に交際した最初の彼氏です。子供も生まれて幸せな生活を送っていますが、同じ毎日の繰り返しでときめきはなくなり…。

 最近では、もっと素敵な男性とも出会えたのではないか? と時々思うことがあります」(40代・OL)

 幸せを実感しつつも、「もしかしたらもっといい人と出会えたかも」という気持ちは捨てきれないようですね。

 でも、もっといい人に出会えるかは、離婚や浮気をしない限り確認できないのがつらいところです。

【人気で読まれています】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

2. 3人目の彼氏と結婚した女性のエピソード

「3人目の彼氏と結婚しました。最初の2人は穏やかで素敵な人でしたが、3人目の彼は付き合ったことのない肉食系タイプで、一気に惹かれました。

 でも、結婚すると浮気の心配は尽きず…。やはり穏やかな人と結婚すればよかったなと感じています」(30代・保育士)

 突然現れた肉食系彼氏に心奪われて結婚したんですね。でも、恋愛でときめいてもいつかは慣れてくるもの。浮気の心配が付きまとう生活にも疲れてしまったようです。

3. 7人目の彼氏と結婚した女性のエピソード

「今の旦那は7人目の彼氏です。若い頃にいろいろな人とお付き合いしたので、ダメ男と付き合う大変さも経験しました。

 6人目の彼氏と別れてから、結婚相手を探したいと思い、自分の価値観や好みの男性を明確にして婚活。条件に合う男性とたまたま出会い、結婚しました。今、とても幸せです」(40代・薬剤師)

 7人目の彼氏と結婚したこちらの女性は、若い頃にたくさんの恋愛経験をした上で、自分の価値観が明確になったようです。

 とはいえ、理想の相手に出会えるとは限らないので、とても運命的な出会いだったのでしょうね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


お化け屋敷から1人で逃亡! 怖がり夫たちの驚愕エピソード集
 怖がりといえば、女性に多いイメージがありますよね。でも、意外と男性でも怖がりな人は多いものです。今回は、同じ怖がりでも...
恋バナ調査隊 2023-08-22 06:00 ラブ
セックスレス9年目、ChatGPTに相談したら6つのへぇ~な提案がきた
 最近話題のChatGPT。米OpenAI社が2022年にリリースしたテキスト生成AIのサービスです。  皆さんは...
豆木メイ 2023-08-22 06:00 ラブ
結婚どころか彼氏がいないのなぜ 30代独身女4つの特徴、足りないのは?
 30代も半ばに差し掛かったのに、結婚どころか彼氏すらできない……と焦っている女性も多いのでは? 今回は、30代になって...
恋バナ調査隊 2023-08-22 06:00 ラブ
意外にも結婚生活が幸せすぎる! 憧れの円満エピソードから学ぶ共通点
 婚姻率が下がりっぱなしだとか晩婚化だとか言われますが、愛する人と生きる日常ってやっぱり尊い! 今回は読むだけで幸せ夫婦...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
人生初キスは先輩と♡…なのに鼻毛チョロ!? アラフォーの恋愛黒歴史譚4選
 40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
「そうめんでいい」って何?料理が原因で火蓋が切って落とされた夫婦喧嘩
 夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
恋バナ調査隊 2023-08-20 06:00 ラブ
「お前は不倫する女だろ?」略奪婚後に本性露わに…モラハラ夫に苦しむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「前妻に謝りたい…」人並みの奥さんになれない女との再婚を悔いる50男
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
羨ましくさえ感じる今日この頃…結婚しない人を「賢い」と思う5つの瞬間
 最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
親切の押し売りって…世話焼き夫“うざい”あるあると迷惑な時の対処法
 多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由
 一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ