母と夫がまさか…流行りの性格診断で腰抜かす『16Personalities』が怖い
手軽にできる“性格診断”ツールが流行中!
SNSのプロフィールに診断結果のアルファベットを入れたり、それぞれの性格をコンテンツにまとめたりと、若者を中心に流行している「MBTI診断」。
「自分はどんな人間なのか」「気になる人との相性はどうか」など、客観的に教えてくれるツールは楽しいですよね。占いや心理テストに目がない私も、先日ついに診断に挑戦してみました!
うーん、これは確かに、読めば読むほど「自分だわ~」と納得。ついつい面白くなり、家族にもやってもらったのですが…?
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流行りの「MBTI診断」って何?
そもそも最近話題の「MBTI診断」とは、特徴的なアイコンでわかりやすく性格を説明している、無料性格診断「16Personalities」を指しているようです。
MBTI診断について調べていくと、流行っているものとは別の「公式」が存在していました。SNSでバズった無料性格診断「16Personalities」が、MBTI診断と同じくアルファベットを用いて分類することから、多くの人々が勘違いしてしまっているのかもしれませんね。
「16Personalities」では93個もの質問から、「外向型か内向型か」「思考型か感情型か」などを導き出し、16種類の結果に当てはめられます。
占いや心理テスト好きに加えて、流行りに敏感なアラサー筆者は、早速「16Personalities」にアクセス。注目の診断結果は「INFP-T」(仲介者)と言い渡されました。
ちなみに診断結果の4つのアルファベットとハイフンの後ろについてくるAやTは神経性の要素をMBTIに追加したもの。Tは神経型、Aは自己主張型だそう。簡単にいうと、Tは否定的な感情を感じやすい、ちょっとネガティブ要素の強い人。一方でAは感情の起伏が小さく、ポジティブ要素が多い人を表すようです。
「INFP-T」(仲介者)についての性格分析を読み進めていくと、「なんでこんなに私のことわかるの?」と、お目目ぱちくり状態! おったまげました。 筆者の性格を簡単にまとめると、理想主義者で感性豊か、共感力に優れているという印象でした。
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